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カテゴリ:韓国ドラマ・韓国映画
韓国語の勉強の場をいろいろ探している時に、韓国文化院の定期映画上映会のことを知り、ちょうど日本滞在中の上映ということなので「僕が9歳だったころ」という映画に応募してみたところ、運よく招待券をゲット 昨夜、韓流仲間でもあるオフィスのIマネージャーを誘って行ってまいりました~。 韓国で異例の130万部のロングセラーとなった、ウィ・ギチョルの小説「9歳の人生」の映画化だそうです。 70年代の田舎の小学校が舞台となって、9歳のガキ大将の初恋と友情、家族の絆が描かれています。 主人公の少年ヨミンくんのお母さんを思う気持ちにうるうるしたり、転校生の美少女ウリムちゃんとの”小さな恋のメロディ”に胸がキュンとなったり、親友ギジョンくんとの友情に胸が熱くなったり、ヨミン君に思いを寄せる仲良しグループのクムボクちゃんの複雑な思いに切なくなったり。 担任の先生の体罰がかなりハードなのにちょっとびっくりしましたけど、とてつもなく嫌なキャラクターというのが一人も出てこなくて、観た後、とてもあたたかい気持ちになる映画でした。 そして、韓国文化院には初めて行ったというか、韓国文化院の存在自体初めて知ったんですけど、とても新しくモダンな建物だし、興味深いイベントがたくさん お料理教室とか文化教室とか講演会とか、かたっぱしからみんな参加してみたくなっちゃいました~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015.11.19 07:11:30
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