今年もかいちょー?

[父親会] カテゴリの記事

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• 父親会反省会

  　朝から太鼓を真剣に１時間半叩くと、足腰がヘロヘロになります。　昼から将棋を真剣に指すと、脳味噌がヨレヨレになります。　夜は学校探検の反省会という名の飲み会が深夜に及び、カラオケで熱唱してフラフラになりました。　暑い夏の一日です。

  2006年08月19日

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• 学校探検＆お泊まり会

  　初回：学校探検（全児童対象、夜間）　二回目：学校探検（全児童、夜間）＋お泊まり（６年）　三回目：学校探検（低学年、日中）＋学校探検（高学年、夜間）＋お泊まり（６年）と、毎年工夫を重ね、新たな試みをしてきました父親会。　今年は原点（「夜の学校にこっそり忍び込むの、ドキドキしたよなー」「６年生に、ウチの小学校でのいい思い出を作ってもらいたいな」）に回帰しました。　対象は６年生児童のみ。暗くなった学校を探検してもらい、ちょっと甘酸っぱい思い出なんかも残してもらい、『夢』をテーマに将来について語りあい、一夜を過ごしてもらおうということで。　父親会役員と食事スタッフは３時半集合。ご飯炊き、オニギリ握り、おかず作り（ここまで、スタッフ夕食用）、ごはん炊き、カレー作り、オニギリ握り（夜食用）……。　新聞の取材など受けつつ、最後の準備をいそいそと。　スタッフの全員集合５時。父親会メンバー30人ほどが、オニギリとローストビーフ、サラダの夕食取りながら役割分担の確認。ささっとポジションに散ります。　６時受付開始。６年生児童120人のうち、80人以上の参加。なかなかいいんじゃない？　６時半スタート。挨拶３連発はさらっと。軽いレクリエーションで子どもたちを動かし、最終的に５ないし６名の15班に編成。　この班が、５分ごとのスタートで校内を探検します。最初に寸劇を見せ、そこで起こった殺人事件の犯人のヒントを求めて、校内のポイントを回ります。ひとつのチームに懐中電灯は１個。特に怖がらせる仕掛けはあえてなくして、とにかく静かで真っ暗な学校を歩いてもらいます。途中、屋上プールでは私語禁止でひたすらに夜景を眺めたりして。自分の教室では、「好きな人（異性）」の名前を書いてもらいます。　探検は約30分。待ち時間が１時間少々。この時間を利用して、子どもたちに折鶴を折ってもらいます。ひとり10羽折れば、あっという間に千羽鶴が完成。広島平和記念公園に送ります。　夢と希望にあふれる子どもたち、夢をかなえることなく命を落とした子どもたちに、ほんのちょっと思いをはせてくれればいいな。　探検が終わったら、夜食のカレーを食べ、将来の夢について話をしたり、お父さんが作ったメッセージたっぷりのパワポ映像を見たり。あっという間に消灯の時間が来るという寸法です。　そして実際は……　うん、大成功！　でしたよ。　なかよし学級の子が参加してくれたんだけど（探検のみ）、誰もがごく自然にその子をサポートする姿がまぶしかったよ。「好きな人」の名前、けっこう同じ学年の仲間の名前を書いてるんでびっくり。オジさんの感覚では、恥ずかしくてなかなか書けないかと思ってたけど。小学生での「明るい男女交際」なんて、当たり前なんだよね。　折鶴は、目標に遠く及んでいません。今頃まだ、父親会メンバーが黙々と折っていることでありましょう。　わたしに関しては、取材のおねえさんとちょっと話し、オニギリを握り、子どもたちと喋りながら折鶴を折り、途中ちょっと抜けてＰＴＡの夜間パトロールに参加し、戻って折鶴を折り……な10時間でありました。

  2006年07月29日

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• 父親会定例会

  　和太鼓叩いて、スポ協のプール指導に。　スポ協（神戸市小学校スポーツ協会）は、小学生に「スポーツの楽しさを教える」ことを主な目的として、地域・保護者・教職員の有志により運営される組織です。（昔は「スポーツ活動協議会」「スポ活」と呼ばれていたような気がしますし、正式名称もよくわかんなかったりして。たぶん、体育部会あたりからわずかな活動助成が出てるはずだけど、これまたよくわかんない）。　スポ協、学校ごとに活動はさまざまですが、ウチの場合は「スポーツクラブ２１」との棲み分けをはっきりさせるため、特定の種目ではなく、毎回異なる種目のスポーツを楽しみます。３年生以上の児童130人ほどが登録しており、活動は月に２回、土曜の午前中。　この時期は、当然のように水泳を楽しむわけで。120人ほどの子どもたちを、10人ほどの保護者（父親会が中心）、８人ほどの先生で２時間みっちり指導しました。　国体レベルの水泳選手もいたりして、わずか３回のスポ協水泳で、ほとんど泳げなかった子が25メートル泳げるようになるわ、フォームが見違えるようにきれいになるわ、たいしたもんだったりするのです。　わたしは運動については…………ですので、もっぱら精神的な応援を主としております。で、なかよし学級の先生と教育の未来について語り合ったり、のぞきにきた校長とダベったりするんですけどね。　夜、父親会の定例会。　主として月末に控えた学校探検＆お泊まり会の打ち合わせ。　父親会委員長がスポ協、開放プール指導でヘトヘトで、学校との事前打ち合わせができていなかったため、校長教頭ちょっと難しい顔でひそひそ。わたしもそこに混ざって、問題点クリアしていきました（夜間の学校で懐中電灯が点ってると通報される可能性がある→職員室の照明は消さずにおく　　使用予定の教室のいくつかは、学校側からするといささか使用に難あり　　小児科や外科の夜間救急外来の確認　etc,etc...）。　意見交換のお題は「こんなものイラナイ、こんなもの欲しい」ってことで。　お父さんたち、まだまだ（一生？）遊びたい盛りです。高性能のＰＣなど、遊び系のもの欲しいです。いらないものは……「個人情報保護法」ってのが個人的に拍手喝采でした。　あしたの準備があるので飲み会はパス。　イライライラ……。

  2006年07月15日

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• 親子レクリエーション大会

  　父親会主催の親子レクリエーション大会。低学年を中心に50人ほどの児童・生徒と40人ほどの保護者（お父さんが中心）が集まってくれました。父親会メンバーは20人ほど、先生は７人だったかな。　まずは身体をほぐす運動。大人にセミのようにしがみついき、ぐるりと一周するとか、とにかく「ふれあうこと」をめざしております。そういや、５年生になる娘とはもうあんまり触れ合うことないなぁ。小さい子がいるっていいなぁ。　いろんな数の人数グループを組んで、自己紹介して。そのうちに全体を３つのグループに分けて、あとはグループ対抗の競争です。　大人がトンネル作って子どもたちが素早くくぐるとか、子どもが寝転がってその上を大人が飛び越えていくとか。　半分に折ったマットの上にどれだけの人数が乗ることができるかとか（最大31人！）。　他のチームの子どもたちとジャンケンして、勝ったらおんぶして自分のチームの陣地に運んでくるとか。　ふれあって、楽しんで、くたくたになる２時間半でした。　父親会のみなさん、お疲れ様でした！　今日は娘の誕生日ってことで、一緒にでかけてお昼食べて、ゲームソフト買って。　夜は家族でしゃぶしゃぶしました。　父の日？　「母の日も何にもしなかったし、バランス上できかねる」と息子は言いやがりました。あーあ。

  2006年06月18日

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• 学校での飲食

  　今日もＰＴＡ的にはなにもございませんでしたので、思い出し書き。　４月22日土曜日、父親会の月例会がありました。　新一年生を迎え、Ｐや父親会には新入会員が入ったものの、年度的には17年度という中途半端なときであります。父親会も17年度最後の定例会ということで、会議後はその場で懇親会という段取り。　地域福祉センター（校舎の端っこにあり、ふれまちが管理委託されています）での月例会。いつもの校長・教頭に加え、新たに赴任してきた先生おふたり（女性）も参加してくれました。　17年度のまとめとか、18年度の事業計画とか、新役員候補のこととかまじめな話もあって。このところ毎月やってる「お父さんの発表会」、今回はパン屋にお勤めのお父さんから、パンの歴史や作り方のお話。十数種類のパンの試食もまじえつつ、楽しくお話しいただきました（残ったパンは、若い女先生が嬉しそうにお持ち帰り～）。“では、そろそろ懇親会に移ります”ってところで校長に片隅に呼ばれまして。「きのう教育委員会から通達がありまして、学校敷地内での飲食は絶対まかりならん、ということです。申し訳ないけれど、これで失礼させてもらいます」とのこと。　要するに、どこかの保護者から教委に苦情が入ったんですね。『学校の中で飲酒してる教師がいる！　そんなバカなことが許されるのか！？』って。　どない思います？　わたしの思うに、そんなこと言う保護者が『わかってない』　そして、そんな苦情を受けて一律に飲酒厳禁の通達を出す教委も『ダメダメ』　授業しながら飲酒する教師がいたらただのバカです。でも、勤務を終えて、なおも保護者とのコミュニケーションを取ろうとしてくれる貴重な貴重な先生に、酒飲むなって？　それも教室や職員室でやろうってんじゃないですよ。学校敷地内とはいえ、ふだんから懇親会等によく利用されている福祉センターでのこと。　教職員と保護者がアルコールまじえ、腹を割ってぶっちゃけ話をすることがどれほど大切なことか。そういうことがあって初めて、ちょっとした不満や疑問をお互いに率直にぶつけあうことができるんでしょうに。　夜遅い学校。あ、まだ電気ついてる～。何やってるんだ？　で覗いてみたら、先生たちがどんちゃんやってた。あの電気代だって税金から出てるんだぞ！　なんてことがあって保護者だか地域の人が教委に苦情の電話かけることはありえる。それを肯定はしませんけどね。コミュニケーション、必要だよ。先生同士だって。それ、職場でやっちゃいけないこと？　聖職だから？　それで先生間の意思疎通がスムーズに行なわれれば、安いもんだと思うけどなぁ。　そして教委。通達出してちゃダメでしょう。　勤務時間外であれば、学校で先生が飲酒してもかまわないじゃん。　電話かけてきた人にその必要性を説明して、「教育者らしい節度を持って行なうように」ぐらいの通達出して、「飲酒に関する苦情があったら、教委に回してください」って言うのが仕事だと思うんだけどなぁ。　などと、酒をまったく飲まないかいちょーは思ったのでありました。

  2006年05月04日

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• 父親会役員会

  　PTAの総会は先日終わりましたが、父親会の役員交代は５月。で今日は、昨年度の役員と新年度の役員候補、またＯＢ役員（顧問）が集まっての準備会です。　委員長、副委員長２名、会計、書記、庶務、広報の計７名が父親会の役員（昨年度は欠員１で６名）。そのうち２名が退任し、新たに３人の方を迎えて（うちひとりは出戻り）新体制が出発することとなりました。　父親会の委員長は一年交代。８年目で８人目の委員長は、わたしよりずっと若くて、元気一杯の暴れん坊です。いろいろプラン持ってるよ。わたしの役回りとしては、彼のプランを学校にするっと飲みこませるためにこちょこちょ動くことにあるんでしょう。学校もなかなか手ごわいところだから、がんばらなきゃなぁ。　神戸市の父親組織、じわじわっと増えています。お父さんだって育児にかかわるべきだとか、そんなことわざわざ力説しなくても「あたりまえ」な人が増えてきてるんだよね。わたしもそうだし、父親会に参加してるみんなもそう。まだ少数派だってことが物足りなくはあるけれど、保護者の１割が元気いっぱい、楽しそうに活動してりゃ、とても大きな力を持つもんです。その力によってこの地域がよい方向に変わっていきつつある。まじめにそう思います。　日本全体の大きな流れとか、社会のありようとか、考えるとかなり気が滅入ってくるわけだけど、理想論をかかげても空しかったりするけれど、自分自身がちょびっとよさげな方向に意識を変えていくこと、わが子にそれを伝えること、地域に仲間の輪を広げていくこと、「こんな考え方、こんな生き方もあるよー。なかなかいいと思わない？」なんてメッセージを伝え続けることで、地域がほんのちょびっとずつ変わっていく。それでいいじゃん。それしかないじゃん。　まじめな会議の後は居酒屋でわいわいやって。まじめな話もバカな話もして。さらにはカラオケ行って歌いまくって。　年取ってヨボヨボになっても楽しく遊んでいける仲間だよ。そんな仲間がいっぱいいるのって、すごくいいと思いません？

  2006年04月29日

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• スキー旅行

  　父親会のメンバーと日帰りのスキー旅行に行ってきました。　６家族16人。車３台に分乗して、６時半にいざ出発。　後ろの席の子どもたちは即座に爆睡。ナビ席の父親会役員とおしゃべりし、あるいはトランシーバーで他車と打ち合わせながら奥神鍋に向かいます。　天気は曇ったり晴れたり雨降ったり雪降ったり。スキー場がどんなか心配しつつ、休憩１回、行程３時間で到着。雪はちょっと降ってますが、滑るのには問題なし。いい感じです。　わたしは10年ぶりぐらいかな。息子は小学校のスキー合宿のみ（２歳のときに背負って滑りましたが、覚えているはずもなし）。娘はまったくの初体験です。　レンタル屋で一式借りて、いざゲレンデへ。　息子はベテランのお父さんに連れられて初級者のゲレンデへ。わたしは娘に板のはめかた、倒れ方、止まり方を教えて。　昼食後、娘はスクールに放り込んで、息子と一緒に滑りました。二泊三日のスキー合宿でも、けっこう滑れるもんなんですねー。びっくり。中級者向けのゲレンデもボーゲンでぴゅーぴゅー滑り降りていきます。わたしはゆるゆる。無茶しなーい。　今度は、２時間のスクールを終えた娘と一緒にリフトに乗って。スキーって、リフトに乗ってる時間がけっこう長いんだよね。そのあいだにあれこれおしゃべりするのがスキーの醍醐味かもー。　でまあ、娘は初級者ゲレンデはどうにかこなしたものの、ちょっと斜度のあるところですっかり腰が引けてしまい、降りるのにかなり苦労しました。　でも、「また来る～」でしたから、よかったかな。　帰りは同乗者と運転を交代しつつ、睡魔と闘いつつの４時間。ＳＡの夕食もおいしゅうございました。　帰宅して、寝て起きたら、足と腹筋がへろへろ～。あートシだなぁ、の43歳父でありました。　また行こうね。

  2006年01月03日

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• 父親会忘年会

  　朝、和太鼓叩いてドンドコ。新曲（“喧嘩太鼓”）、むちゃ難しいじゃん。で、それにすんなりついていく子と、いまいちついていけない子の差がくっきりはっきり。絡みの多い曲だけに、はてさてうまく行くのやら……。　学童の餅つき。ほぼ子どもだけでつくってことで、10kgぽっちです。なんか物足りなーい。ところがその10kgの最初の２kgが、いつまでたっても蒸しあがりません。火力弱い？　こんな調子じゃいつまでたっても終わらないだろうってことで、急ぎ餅つき機を取りに行って。家庭用の小さな蒸し器でもちょびっとずつ蒸して。　で、餅つき機を運んだ車を戻すために帰宅して、ちょっと一息ついたら……はい、みなさんの予想通り寝ちゃいました。４時間。なもんで、うまく餅がつけたかどうか知りません（学童の保護者会に出た伴侶が、おみやげ餅を持って帰りました。ちと腰が……。でも美味しくつけてました）。　夕方、父親会へ。子どもたちの安全について、ＰＴＡとしての動きなど報告。「学校にフェンスつけたほうがいいと思われる方？」の問いかけに挙手した人ゼロ。「学校はできるだけ開いたまま、地域で地域の子どもたちを見守る方向でいいと思われる方？」に全員挙手。嬉しかったです。みんなわかってくれてる！　みなさんの力強い後押しで、まだまだ頑張れます。　ビールにおつまみが並べられ、ぐるり車座で懇親会。好きに喋るんじゃなくて、いちおう父親会のありかたについての意見交換というスタイルで。役員がぐいぐい引っ張るべきなのか、できるだけ会員すべての意見を集めて合議で進めていくのか。難しい問題です。問題ですが、「こんなんやりたい！」って人が中心になって、やりたいことやるのが一番だよね。みんながみんな“やりたいこと”があるわけでもないんだし。決まったことに沿って動いて、茶々入れてるのラクだし。そういう人が過半でもいいじゃん。そういう人も、気楽に発言できる会議でありさえすれば。　流れてカラオケ。なんかいっぱい歌いました。アニソンだの聖飢魔２だの、ＰＴＡ会長としてあまり相応しくないもの、時節柄よろしくないものなどなど。　気持ちＥ！

  2005年12月17日

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• ロータリークラブ

  　ライオンズクラブとかロータリークラブとかＪＣとか、わたしは一生無縁に過ごすもんだと思ってました。事実、個人的にはまったく無縁です。年会費25万円とかがぽーんと出せる人でなきゃ入れないし、そもそも誘われるわけもない……。　学校のビオトープ作りのときや、毎年の献血の時にライオンズクラブにはお世話になっています。で、ライオンズのみなさんとお話ししたりもします。みなさん実業界で成功なさった一国一城の主、自信満々です。　わたしはフリーメイソンとかイルミナティとか陰謀論とか、そういった単語が頭の中を飛び交ったりするわけですが、日本のライオンズクラブだけあって、あまりキリスト教色はないんですね。キリスト教的な“奉仕の精神”の概念があってこそのこういったクラブなんじゃないの？　なんてわたしは思ったりもします。　で、今日はロータリークラブの地域の親分と会うことになりました。さぞ偉い方なんでしょう。そりゃもう立派な応接室で、猫の毛だらけのボロ服着てるこっちとしては“スンマセ～ン”て感じです。　もちろんロータリークラブに誘われたわけじゃなくて、ロータリー主催の講演会『青少年の健全な育成～～今こそおやじ！』に市内の父親組織のメンバーをたくさん集めてほしいとの依頼。元ＮＨＫの鈴木健二さんと、「おやじ日本」の会長で、前東京都副知事の竹花豊さんの対談なんだって。　うー、正直なところ、そんなに人を集める力、わたしにはありませんよー。ってか、わたし自身がこの講演会にあんまり心惹かれないしなぁ……。　ま、もちろん声かけくらいはナンボでもやりますけど。できるだけたくさんの方にお越しいただけるよう、最善は尽くしましょう。そういうことでよろしく。　なんか肩の凝るできごとでした。

  2005年11月30日

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• 全国おやじの会

  　全国には４０００以上の“おやじの会”があるんだそうです。小学校や中学校の子どもたちを育むため、その校区内のオヤジやオッサンが集まった組織。ウチの父親会みたいにＰＴＡの内部組織であるところは少数派かな。　で、これだけたくさんのおやじの会があれば、その連合体ってのもあるようで。　いちばん大きいのは『おやじ東京』でしょうか。都内３５０以上のおやじの会の連合体。　おやじ東京を中心にした全国組織『おやじ日本』てのもあります。会長が竹花豊東京都副知事だったり、総監督（？）が星野仙一氏だったり、なんとなく政治力を感じさせる組織。　おやじ東京の「全都大会」とおやじ日本の「全国大会」は同時開催で、東京を拠点として全国制覇を狙ってるって雰囲気です。関東圏以外のおやじの会の登録はまだまだ少数で、覇道いまだし、ってところかな。　一方、『全国おやじサミット』って大会もあって、規模としては『おやじ日本全国大会』より大きかったりします。初回が香川、二回目が三重、三回目が京都で開かれました。来年は鳥取ですって。ってことは、主に西日本の元気なおやじの会が回り持ちで大会を開き、開催地のおやじの会を掘り起こすことによって連合体の拡大を目指してるのかな？　今年九月の『全国おやじサミットin京都』は１０００人を軽く超えるおやじが集まったようで。まあ、もともと京都には『京都おやじの会』って、２００以上の団体が所属する連合体があったりするので盛況になるのもある意味当然だったりします。　東京都のしっかりしたサポートを基盤に、東京で行われる全国大会に各地のおやじの会を呼び寄せることで勢力の伸張を図る関東勢。　京都市をという一大勢力を持ちつつ、どこを中心ともせず緩やかな連合体を目指す関西勢。　全国のおやじの会を制するのは、はたしてどちらだ！……と、無責任なことを書いてしまいました。ウチの父親会、どこにも所属していませんし、あまり外との交流を求めてもいなかったりします。ってか、おやじの会ってどこもアクが強いから、そんなに徒党を組みたがらないんじゃないかな？　こうした連合化の動きも、（特に関東一派は）行政主導のような気配が感じられて、ワタシ的には“びみょー”です。　本日は学校にも行かず（Ｐ室では本部のみなさん、あれこれ進めてくれております。頭が上がりません）、家でお仕事していました。　家にいるあいだは、タバコを喫いませんです。タバコのことばっか考えています。

  2005年10月11日

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