子供の頃からよくやっていた「左の絵と右の絵、違うところを5つ見つけなさい」という“間違い探しゲーム”。
脳トレの一種としてもいまでもありますが、アレに強い人は原稿の校正作業にも向いているんだろうな、 と思います。 出版して、その後も何回も刷ったのに、ずっと誤植に気付かないまま数年経っていたなんてことも ザラにありますからね。 つい先日も、この本の新書化の作業中に見つかってしまったのですが―――。 問題です。2000円の弁当を3秒で「安い!」と思わせなさい [ 山田真哉 ] “間違い探しゲーム”は単なるゲームではなく、このようなミスを減らさんがための 能力訓練なんでしょうね。きっと。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014.05.06 01:58:44
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