高校生と共同開発したスイーツ
こんにちは、わかですさて、今日は海津市内の高校生とお菓子屋さんが共同で開発したというスイーツをご紹介しますその名も・・・「感謝のどら焼」この商品は海津明誠高校の情報処理科の生徒さんと、海津市南濃町駒野の菓匠 尾張屋昌常さんが共同開発したバター風味のどら焼7年前に開発し、毎年海津市の産業感謝祭で販売していますこのバターどら焼、とても人気で、昨年の感謝祭では2日間で1,000個もの売り上げがあったそう昨年からは、お中元セットも売り出ししています掛け紙は、海津明誠高校の生徒さんが作成したものを使用そして今年、第2弾として新商品を研究開発しているとのこといろんな味で試作をして、みんなでこれにしよう!とした新商品がこちら・・・黒珈琲味のどら焼こちらのどら焼は、苦みを効かせた珈琲味のあんこになっているそう苦い風味のあんこが変わっているということで、この味に決めたそうです大人の貴方に・・・とありますが、お子様でも楽しめるお味取材時はまだ研究途中で、さらにおいしくなるように研究を続けています黒珈琲味のどら焼は、今年の海津市産業感謝祭で販売されますそれまでに、どんなどら焼に完成しているか楽しみですこの共同開発したどら焼は、現在、尾張屋昌常さんの店舗では販売をしていませんので、気になる方は10月28日(土)、29日(日)に開催する海津市産業感謝祭に足を運んでみてください取材協力していただいた尾張屋昌常さんは、定番の和菓子のほか、季節ものの和菓子などを取り合わせており、秋は栗味のペーストを練りこんだクリームで作られた「栗―む大福」などを店頭で販売しております店舗は駒野駅近くです菓匠 尾張屋昌常住所 岐阜県海津市南濃町駒野636番地1営業時間 平日8:00a.m.~19:00p.m.定休日 毎週日曜日TEL 0584-55-0050