カテゴリ:BLACK-LABEL活動
コミケ会場というのは、一般参加者が公平に欲しい物を得るための機会である、と自分は思っています。
たとえそれがきれい事でも、きれい事だから守らなきゃならないというのが道理であって、サークル入場したあとダミーサークル化し買いに走るとか、恒常的な徹夜対応というのは、イベントの寿命を縮めてしまいます。 例えば阿波踊りアニメポスターでこんなのがありました。これって自重できないかつルールも守れないオタクの典型なのですが、ここにはコミケスタッフが居なかったので道路渋滞でかなりの問題になりました。 「ルールを守っていたら欲しい物は手に入らない」 そんな間違った認識が、このところのオタクたちに蔓延しているような気がします。 でも、それではダメなんです。今すぐにでも意識を改革し、健常なイベント運営に協力をしていただく。でないとイベントそのものがやばくなるとおもうのですが……。 でも整理券ひとつで殴り合いとか起きていますしねぇ。欲望を抑制するのではなく、コントロールできるシステムが欲しいところです。 ところで明日は三日目。 買い物としては本番ですが、本当は今日の話を一つ。 応援して下さった方、ありがとうございます。龍岡さんのほうにもきっちり伝えますので、ご安心下さい。 では。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年08月14日 21時45分10秒
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