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ここは、愛と大宇宙の象徴である向日葵に向けて――
アニメやエロゲや漫画等の感想を書くブログです。 ごめん、向日葵。 ネタバレ多いので、ご注意下さい。 That's one small step for mankind, one giant leap for a man. [全1593件]
『Steins;Gate』感想 Chapter11"境界面上のシュタインズゲート" オールクリア完了。 最後が非常によろしくない。 ゲーム冒頭とラストの展開を繋げるのは面白いが、繋げ方がやや強引で興醒めした。 過剰な説明によって逆にリアリティを崩壊させるという『remembar11』と同じ過ちを再現している。 というより、やはりこの作品における選択を伴わない悲劇にはパワーが足りない。 最終エピソードを若干醒めた気分で眺めていた俺は、改めてこの作品の真に優れた点がどこにあるのか再確認した。 じゃあその優れた点って何かと言うと、それはずばり『選択』の重さの演出だ。 このゲームは選択肢を選ぶ代わりに、画面操作で携帯電話をいじることで物語が分岐する。 恐らく、このゲームの初期段階のコンセプトに『日本国民にとって最も身近な電子機器である携帯電話を利用してプレイヤーに選択の重さを実感させる』というものがあったはずだ。多分だけど。 そして、その試みは概ね成功したと言えるだろう。 プレイヤーはゲーム中、いつでもどこでも携帯電話を取り出せる。 友人たちからの電話やメールは唐突に着信して、どんな返信をするかある程度自由に選べるし、或いは無視することさえできる。 現実世界と同じく、身近な道具であることを繰り返し強調する。 そうすることでゲーム内で『選択』する行為に現実世界と同質の現実感を持たせ、それを後の超重要な分岐点の連続においてプレイヤーに手に汗握らせるための布石にしているのである。 アイディア勝ち、という印象だ。 普段の選択でさえとても楽しかったし、ルート分岐で実際にボタンを押す岡部倫太郎の苦悩も少しはわかった。 でも、シナリオに関しては正直期待外れだった。 いや普通に面白い。 面白いは面白いが、そんな『Ever17』のようにギャルゲーの歴史を変えるほどに力のあるシナリオだとはどうしても思えない。 結局のところ、少々期待し過ぎたのだと思う。 同じメーカーのループ物という観点で比較すれば、俺は『スマガ』の方により強い好感を持つ。 好きなヒロインは椎名まゆり。 俺の世界線ではこの娘がメインヒロインなのに、どうしてここまで不遇なのか。 俺はずっとこの娘を守るためだけに戦ってきたのに。 これはあれか。 「椎名まゆりと結ばれるシュタインズゲートβを己が力で探し出せ」という製作からのメッセージか。 なんて残酷なんだろう。 セレンよりもまずはまゆりへの愛が足りない製作者をなんとかするべきだ。 これはクリス好きな連中の心ない陰謀なのだから。
『Steins;Gate』感想 Chapter9"無限連鎖のアポトーシス" 自力による攻略を諦め、攻略サイトに頼ることを決意。 話の流れからして助手の機嫌を取らなければならないことは明白だが、フラグの立て方がわからずどうしようもない。 それとやたら強制終了するのでストレスがたまる。 で、ちょっと調べてみたら、どうもバグでパッチが出ているらしい。これは俺が悪かった……。 何度も読み返すうちに確信を深めたけど、やっぱりここまでのストーリーは特に目を引くものじゃない。 ループ物であれば、もっと優れた発想のものが幾つもある。 この作品を名作たらしめているのは、あくまでシステム面の意匠だ。 エンディングでどんでん返しがあれば別だけど、俺のまゆしぃはまさかアレでお役御免? 俺の中ではまゆしぃがヒロインなので、ちゃんとしたエンディングが用意されてないと泣く。
2011-03-23 19:18:22 今後の配信休止のご連絡 いつもニコニコチャンネルをご利用頂き、誠にありがとうございます。 今後の『魔法少女まどか☆マギカ』の配信は当面休止となります。 配信再開の折は公式サイトおよび、「ニコニコ動画」内にて速やかにお知らせいたします。 ファンの皆様には多大なご迷惑をお掛けしますが、何卒ご理解を賜ります様よろしくお願い申し上げます。 ―――― ですってよ。 奥さん。 ……。 こんなの絶対おかしいよ。 もう何もかもが怖い。
皆さん、おはようございます。 酷い地震でしたが、皆さんご無事でしょうか? 私は北海道在住ですので、元々崩れ掛けのエロゲタワーが崩壊したこと以外は殆ど被害ありませんでしたが、震源地に近い方は酷い被害に遭われたのではないかと思います。 こんな時でも三月二十五日発売のエロゲや放送中のアニメの心配をしている私ではありますが、一刻も早く被災地の皆さんに適切な救助及び支援がなされることを願っています。 どうか頑張って下さい。
暁美ほむらは美しい。 なぜ美しいかと言うと、彼女自身が自分が何のために行動しているか自覚しており、それが視聴者の目にも明らかだからだ。 巴マミは悲劇のヒロインに過ぎない。 鹿目まどかは曖昧で、美樹さやかは大バカだ。 佐倉杏子は弱かった。 友情に基づき自死を選ぶのは美談ではあるが、同時に戦いの放棄でありドロップアウトであることも疑いようがない。 比べて、暁美ほむらは脇目も振らずに戦っている。 一話からずっと、鹿目まどかを守ろうとして、たった一人で戦っている。 暁美ほむらは冷酷非情な人間でも、最強の戦士でもない。 全てを知っているわけでも、万能の超人でもない。 それでも、たった一つの目的のために命を捨てて戦っている。 だから格好良くて、美しい。『魔法少女まどか☆マギカ』は、今のところ完全に暁美ほむらの物語だ。 ほむらは自分の願いを間違えていないし、状況に振り回されて苦しむことはあってもウジウジ悩むことはない。 巴マミや佐倉杏子の結末に心を痛め、美樹さやかに同情しても、そのせいでブレることは決してない。 例え鹿目まどか本人が破滅を望んだとしても、かまわず助ける。そのせいでまどか本人に恨まれることも覚悟している。 暁美ほむらは、何よりも「自分の願いを叶えることを最優先にしている」からだ。 大切な人に喜んでほしくて、好きな男に振り向いてほしくて、無力な自分が嫌だから、死にたくなくて否応なく、魔法少女になった娘たちとほむらは違う。 ほむらはたった一つ、「自分の思いを遂げるために」今でも戦い続けている。 なんてシンプルで聡明でひたむきな少女だと思わずにはいられない。 美しい。あまりにも美しすぎる。 なんて愛おしいんだ暁美ほむらほむほむほむほむ……。 ほむほむほむほむほむほむほむほむ……。 俺はもう、第八話で暁美ほむらが泣き崩れるところで胸を掻き毟ったよ。 あの台詞は素晴らしすぎる。 「あなたを大切に思う人がいるのだから、自分を粗末にするのはやめろ!」というアレだ。 あの台詞が他のヤツらに言えるか? あれは「願いを他者に押し付けた」連中には絶対に言えないし、言うべきではない台詞だ。 願いそのものを背負って、そのために自分の力で戦い続けているほむらだからこそ説得力が生まれる台詞だ。 まどかを守りたいなんて、結局は自分の都合、ほむら自身のエゴでしかない。 上条の腕を治したのも、杏子パパの元に人を集めたのも全部同じ。 それは彼女たち自身の願いなんだから当然のことだ。 それを隠さないほむらは美しくてかっこいい。 そのために戦い続けるほむらは素晴らしい。 他の全てがどこかしら間違えている中で、唯一間違えていないのが暁美ほむらだ。 彼女が作中において最も尊敬すべきヒロインであることは最早疑いようがない。ほむほむほむ。 暁美ほむらが死んだら、俺は多分泣くだろう。 残りは三話、必死に祈りながら見るアニメになりそうだ。
ワタナベカズヒロさんのベストアルバムに『創痕』きた! 買います。 ありがとうございます。本当にありがとうございます。 あの歌大好きなのに、どうしても手に入らずにもがき苦しんでいたんです。 やっぱニトロは神さまやで。 ありがたやありがたや…。 『創痕』は「戒厳聖都」のラスボス戦で掛かる挿入歌なのですが、雰囲気出まくりで凄いんですよ。 あの果てしなく無意味な戦いを飾るのに相応しい魂と哀愁のこもった名曲です。 この曲を聞くためだけに魔戦士と斬り合う日々がようやく終わりを告げることになりそうです。 3月25日。ユースティアのついでに探してみましょうか。
『Steins;Gate』感想 Chapter10"透明のスターダスト" 「どちらか選べ、だと……?」 結局のところ、このゲームにのめり込めるかどうかは「椎名まゆりを大切に思えるかどうか」に掛かっていて、例によって俺は過剰に感情移入して「まゆりぃ……まゆりぃぃぃ!!」言いながらプレイしていたのであまり参考になりそうもない。 とりあえずこのゲームの何が凄いかはわかった。 通常の選択肢を排除することで「選択」に重みを持たせているのね。 多分これ、一種のバッドエンドなんだろうな…。 ここまでの分岐は非常に単純だったのだけど、正直、これからどうすればいいのか検討もつかない。 チャプター1からやり直す気にもなれない…。 少し頑張って、ムリだったら攻略を見てしまおうか。 しかし、俺がこのゲームに感じたことが正しかったとすると、多分、このゲームのアニメ化は失敗するのではなかろうか。 今のところ、俺にはこの作品のストーリーが、面白いは面白いのだけど、特段優れているとは思われない。 この作品の真価は別のところにある。 シュタインズゲートは、アニメ化すれば輝きを失うだろうな。 何故ならアニメというのは受動的なもので、その性質はこの作品のコンセプトに馴染まないからだ。 |一覧| |
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