カテゴリ:パソコン
かつて、iPadが発売されたとき、PC環境をすべてiPadに切り替えた人が居ました。
その人はモバイルPC環境をすべてiPadで代行するようになり、現在も移行したままのようです。 ただし、外人さんですが。 iPadは、優秀なメディアプレーヤーで何かとタフというのは当たりだと思います。個人的にはポメラのような電子メモ帳的な利用方針で購入し試用してみたのですが、iOSの設計の基本軸がiPodにあるため、結局私はiPadへの転換が出来ませんでした。なんといっても日本語変換ソフトが無いからです。 一応ATOKとかあるにはあるのですが、自分が試用していたころはPC版とは似ても似つかない物体で、文芸屋最大の資産とも言える単語辞書が利用できない。10時間動くメディアプレーヤーとしては高機能ですが、その当時すでにiPhoneを利用していた自分は、電子化した本の閲覧や音楽再生、動画再生といった利用しか踏み込めず、『ポメラのほうがいいじゃん!』という結論に達して、iPad2をリセールしました。そのポメラも結局単語登録が死ぬほど鍛えなおしだったので、最終的にネットブックをいまなお使用しています。電源供給あるとこ多くなりましたしね。 私の場合とにかく『多芸』が要求されるので、Windowsは最低限必要。Macでもいいのかもしれないですが、とりあえず膨大なWin資産に見合う何かがないと、どうしても踏み切れません、いろいろと。 アンドロイドも結局文芸屋にはきっつい仕様なので、移行は難しいでしょう。個人的にはスレートPCのいいところを早く希望したいと思います。 まあ、何より お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年11月23日 21時54分05秒
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