かかづのばかもやすみやすみ

何というか、自分でも妙な話だと思うのですが。
今日、ちょっとした雑談で釘宮理恵さんを褒めたら怒られました。ただしその理由が今三つぐらい納得いかない。

ネットでは辛口な批評が多い自分ですが、声優の釘宮理恵さんの評価は高いです。ただし非主流派で、『キンキンのロリ声じゃない役』がほとんど。今やっている『ゼロの使い魔F』のルイズ役のような声質ではなく、例えば『機動戦士ガンダム00』のネーナ役のような、感情の起伏が激しい役どころを演じているような時のほうが好きなのですが、「あんなビッチと一緒にするな！」と。

怒るところそこなん？

まあ、劇中のネーナは色男を見るとすぐ色目を使う、うん、オタク的にはビッチと言われてもしょうがないとは思いますが、でも話しの主題は『釘宮理恵さんはいい声優さんだよね』だったので、個人的には過剰反応されて戸惑うばかりです。もしかしてファンの間では『処女のロリキャラ以外認めない！』という話になっているのでしょうか。それはそれで声優さんが可哀想だと思うのですが……。

私は「芸幅が広がっていいじゃないか」と思うのですが、あるいはこれが『釘宮病罹患者』というものでしょうか。でも何か違う気がします。

もしかして『銀魂』の神楽役とか、『存在しないこと』になっているのでしょうかね。謎は深まるばかりなのです。