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2007.03.06
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カテゴリ:カテゴリ未分類
水質悪化を防ぐためにバイオトイレ 日本の(静岡県・NPO寄贈)

世界遺産のアンコールワット遺跡が観光客急増によるトイレ不足に一役買ったそうです。遺跡を管理する同国政府機関と日本静岡県三島市の環境NPO法人グランドワークが汚水を出さないトイレ(バイオトイレ)を寄贈することに合意したそうです。

トイレ不足が深刻化し地下水汚染が引き起こされて「環境改善につなげたいと」しています。

アンコールワット遺跡保護管理機構(アサブラ機構)の説明で現在11箇所のトイレは手洗いには井戸をくみ上げているが、し尿はくみ取り式業者がバキュームカーで公害に搬出しているが運びきれないでいる。

今後観光客は120何人を毎年20%~25%ずつ増やしているが周辺では開発のラッシュで生活排水の増加で川やトンレサップ湖の水質悪化が進んでいる。

バイオトイレは大阪吹田市の「東陽鋼業」が開発した2人用トイレ500万円/台で1日に処理は400人 杉チップにバクテリアを含ませし尿を水と窒素ガスに分解し出た水を洗浄用に再利用する自己完結型で臭いもしないそうです。

グランドワーク三島は日本の富士宮市の白糸の滝にこのバイオトイレを接地しし尿処理能力などを調査中。

カンボジアの同管理機構がこのトイレに注目して具体化に成った。

環境保護に日本の技術が発揮出来ることが先進国の役目でも有ろう。
やはり自然保護のためには。ペンキでは済まない事を知って欲しいと思います。






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Last updated  2007.03.06 13:04:15
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