貧乏旅人 アジアの星一番が行く 世界への旅
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アジアの星一番Ver4
東南アジアを始め、中国、欧州や中東、中南米、アフリカなど、現在まで119 カ国訪問。 毎年、新しい国へ行きたいものと、計画しています。
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連休真ん中の、昨日は、日本食を食べに行って来ました。 昨年も、一度行った、「富一」、と言う日本料理屋です。 ここは、長江と、嘉陵江が交わる、朝天門(山峡下りの船の出る場所)の 近くにあります。洪崖洞(ホン・ヤ・ドン)と言う地名の、嘉陵江の辺です。 同行者は、同じ大学の大学院の学生さんです。 山峡広場で、バイトをしているので、夕方、そこで待ち合わせして、 バスに乗って、朝天門へ向かいます。 ここ6日間連続、晴天(と言っても、青空ではありませんが)が続いて いました。ところが、朝天門へバスが着いた、丁度その時、突風が 吹いて、空が真っ暗になり、大雨が振り出したのです。 慌てて、山峡下りの船着場の屋根の下に逃げ込みましたが、 突風は強く、「こりゃー、えらいこっちゃ、どうしたらいいのだ?」 心の中では、慌てておりました。 雨が小降りになった時、素早く屋根から出て、折り良くやって来た タクシーに乗り込み、ようやく、お店に辿り着いたのです。 やれやれです。 雨が降り続いていたら、どうしたら良いのか、分かりません。 昨年も紹介しましたが、店内です。 これは付け出しでなく、お店のサービスです。 料理を注文する前に、ビールを飲むのに、最適です。 前回は、刺身をつまみに、ビールを飲み、寿司も食べようと思って 行ったのに、メニューを見ていて、突然、キムチ鍋が食べたくなり、 注文してしまいました。 それが、おいしければ良かったのですが、韓国味でなく、重慶味に アレンジされており、あまりうまくなく、失敗しました。 今回は、パートナーもいるので、失敗は許されず、完璧な日本食で、 固める事にしたのです。 茶碗蒸しです。茶碗蒸しに外れはありませんね。 ギンダラです。ちょっと甘すぎでしたが、おいしかったです。 パートナーが、日本食は始めてと言うので、天婦羅も頼みました。 エビ、ナス、シイタケ、カボチャ、などでした。 エビがでかいです。 窓の外は、こんな景色です。仲々、いい眺めでしょう? 彼女は、感動しておりました。この向こうのずっと先が 長江と交わる、朝天門です。歩くと、20分ほどかかります。 魚ばっかりでは、中国人は飽きるかな、と思い、豚の串焼きも 頼みました。 秋刀魚です。冷凍ものだと思いますが、味は、ちょっと・・・。 寿司の盛り合わせです。 カツオは無理でしょうが、マグロがないのは残念ですね。 生ビールを頼んで、乾杯したのですが、まだ本調子でないのか、 頭が痛くなってしまい、アジアの星一番は、食もビールも進みません。 話も途切れ途切れになってしまい、ちょっと、申し訳なかったですが、 注文したものも、二人で、全部は食べ切れませんでした。 食事が終わる頃、頭の痛さも緩んできたので、お愛想して外に 出ました。全部で、284元(3500円程度)です。 幸運にも、雨は、止んでいます。 彼女は、湖北省出身で、温州の大学を卒業後、我が四川外語学院の 大学院に来たのです。 英文科ですが、アジアの星一番との会話は、全く英語を使いません。 日本語と中国語です。 日本語と中国語で、おしゃべりしながら、こんな夜景を見ながら、 散歩しました。 この夜景に喜んでいましたね、彼女。 沈小燕さんと言います。 彼女とは、ひょんな所で知り合い、その後、「中国語を教えるから、 日本語を教えて欲しい」と、言うメールが届きました。 断る理由もないので、1週間に1度、1回は1時間と決めて始めたのです。 いつまで続くかは、お互いに責任はないので、気の向くままですが、 時間はきちんと守るし、真面目だし、性格も良いので、出来れば、 少しは続けたいと思っています。 追記
帰りは、タクシーで帰りましたが、部屋に戻って、数分後から、 大雨となりました。その後、本日の朝まで、雨は降り続きました。 ですから、すごくラッキーでした。
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