貧乏旅人　アジアの星一番が行く　世界への旅

以前、チェンマイの納豆の事をブログに書いたら、社長さんの納豆を作っていると
コメントをくれた方がおりました。市販の半額程度の値段と言うので、楽しみにして
チェンマイに来たのであります。

そしたら、最新号の地元紙、「ちゃ～お」に、リンピンスーパーの、メーヤ店にも
売っていると書いてありました。それで、早速、買いにチャリを飛ばしました。

これです。これが、社長さんの納豆であります。確かに、３個５０バーツです。

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しかしながら、開けてびっくり、タレがないのです。








醤油をかけて、かき混ぜて見ました。
間違いなく、輸入納豆に比べて、ねばねばが多く、糸を引きます。








豆も柔らかく美味しいです。

ですが、タレがないのは、残念ですね。
輸入納豆の半額ですが、タレがなければ、安いのは当たり前です。

日本でも、タレなしの納豆ならば、通常の三分の一の価格で売っている
納豆もあります。

誇大広告とは言いませんが、「価格は輸入物の半額、タレなし」、と付け加えて
欲しいものであります。


で、これからも、「社長さんの納豆」、を食べ続けるかどうか？

値段は安いがタレがない　ＶＳ　値段は高いがタレがある

と言う、比較になろうかと思いますが、微妙ですねー！

先週、トップスで買った、輸入納豆は、買った翌日から毎朝１個食べましたが
３個目は、カビが、はえていて、食べられませんでした。

賞味期限は、輸入納豆も、社長さんのお納豆も書いてありません。

微妙ですねー？　さて、どうしましょう？