|
テーマ:日本一周の旅(585)
カテゴリ:日本一周
2016年4月15日(金) 日本一周113日目 チューリップが、どこへ行っても咲いています。道の駅にも、街にも 美術館の庭にも。 これは、砺波市美術館の庭に咲いていたものです。 「敷居とチューリップのまち となみ」と、書いた看板があります。 これは、道の駅:となみ、にある案内板です。 敷居もこの地の特産品なのでしょうか。チューリップも何故、この町の 花なのか、由来も分かりませんが、まぁ、美しいのは良い事でしょう。 尚、砺波市美術館は、開館が10時の為、諦めて、次の高岡市へ 移動しました。 高岡大仏です。1745年に造営されたようです。かれこれ300年前 ですね。今の物は、火災にあったので、まだ、最近のようですが・・・。 奈良、鎌倉と並び、日本三大仏と言われているとの事です。 丸い鈴のような物は、鐘です。十二支になっており、自分の干支の鐘を 鳴らして祈ると、願いが叶うか、幸せになるそうです。 ここにあった書、メモしました。 生きると言うことは、 泣けるということ 笑えるということ 怒れるということ 自由ということ アジアの星一番は、生きていますなー、とこれを見て、そう思いました。 特に、「自由ということ」、これは、その通りですな。 次は、高岡市美術館です。 藤子・F・不二雄氏の生い立ちや、作品が並んでいます。 高岡市は、彼の故郷なのですね。上京するまで、この町に生まれ 住んでいたようです。それで、記念作品があるのです。 ドラエモンがいます。 マンガも置いてあります。自由に読めます。 そして、欲しかった、「どこでもドア」です。 係りの人が言っていました。「どこでもドア」、だと。 この向こうに、どんな世界があるのかと、ワクワクして潜りました。 藤子・F・不二雄氏の、展示場でした。 なんだよ~! 氏は、子供の頃、のび太だったと言っております。 天才は、ここ高岡市で生まれ、育ったのですね。 道の駅:氷見、です。 この道の駅は凄いです。お店が沢山並んでいます。それも、鮮魚から お土産から、色々です。見ていて飽きません。 この「昔亭」の、おばさん、商売上手です。マス寿司、ブリ寿司など どんどん、売れていました。 アジアの星一番も、 「富山のマス寿司、氷見のブリ寿司、食べなきゃ損損」、 と言われ買ってしまいました。520円です。 「お茶さえあれば、美味しく食べられる、3日は持つ」、と言うのです。 今晩の夕食となりました。 道の駅・能登食祭市場へやって来ました。ここも氷見ほど大規模では ありませんが、市場と名を付けたように、お店が沢山あります。 ここの外が綺麗です。天気も良く青空なので、余計に美しく 感じますね。しばし散歩しました。 そして、本日の〆は、七尾市美術館です。 確かな写実力、豊かな想像力、と言う名の元に集められた作品です。 全て撮影禁止で、わずかにコレクターの許可した作品のみ、写真が 撮れます。これは撮影禁止ですが、ポスターにあったものです。 裸婦と、後ろにいる人の表情の違いが、印象的でした。 他にも良い作品がありました。松下久信氏の「雪の船宿」は良かったです。 写真撮影禁止で、パンフにもなし、絵葉書もなしなので、お見せ出来ません。 織部焼きは、撮影の許可がありました。「織部鮑形向附」5客です。 チェンマイで、コーヒー茶碗を焼いたので、難しさは、多少の少程度 分かります。このような作品は、作れませんねー。 「織部菊図折込鉢」です。 本日の走行距離: 123Km 本日の使用金額: 5、614円(内2.200円は万歩計購入) 本日の美術館 : 砺波市美術館 高岡市美術館」藤子・F・不二雄展 七尾市美術館 本日の観光 : 高岡大仏 道の駅:氷見 道の駅:能登食祭市場(七尾市) 本日の郷土料理 : ブリ寿司とマス寿司 宿泊は、道の駅:能登空港 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016.04.16 05:57:28
コメント(0) | コメントを書く
[日本一周] カテゴリの最新記事
|