貧乏旅人　アジアの星一番が行く　世界への旅

先週土曜日に言ったら、土曜、日曜は弁当やっていないと言われた、
スマイリーキッチン、この日は、水曜日だったので行って見ました。

でも祝日だったのですよ、仏誕祭で飲酒禁止の日でした。
でも、スマイリーキッチンは、営業していました。良かったー！

本日の、弁当です。シャケですね。







スマイリーキッチンは、日曜が休みなんですね。
それに、昼食は、１１時半から１４時半までです。







アジアの星一番の入る前に、ファランの女性が二人入って行きました。
座席を取られてしまうか心配しましたぞ。外で食べている人もいます。







満席でしたが、窓の傍の二人席がかろうじて空いていました。







冷茶は飲み放題です。
水とかお茶のない店も多いですから、このサービスは有難いです。







日替わり弁当です。シャケも大きいですね。ご飯も多いです。
見えませんが、なめたけおろしがあるのですよ。







味噌汁も付いています。これで、１５０バーツ＝５２５円ですから、一般的な
昼食に比べれば、激高です。たまには良いでしょう。







アジアの星一番が唯一食べられない、ピーマンです。残念ですな。







朝の散歩は休みにしましたが、パパイヤの買い置きがないので、
外食です。サンティタムの近くにお粥屋があります。







カオトームですね。卵が入って２０バーツ＝７０円です。
ここも安いです。最安値のお粥屋です。







夕食は、キッチンＡでお持ち帰りをしようと出かけました。

You have got to eat here.　と壁にかいてあります。
これって、　「ここで食べなきゃ」って意味らしいです。







豚肉野菜炒めです。７０バーツ＝２５０円です。高いのですが、量が
多いです。







ビールのつまみに良いと思ったのですが、あんまり美味しくありません。
キッチンＡは、あまり外れがなかったのですが、これはダメですね。

半分も食べ切れません。一応、残りは冷蔵庫に仕舞いましたが、
明日、食べるかどうか？　捨てるかなー？







豚肉野菜炒めを少々食べただけなので、まだ足りません。嫁さんラーメンの
ざるうどんを食べたいと思いましたが、行くのが面倒になってしまい、
辛ラーメンを食べる事にしました。







世界的にも有名な辛ラーメンだけあって、麺も美味しいです。
スープはアジアの星一番には、ちょっと辛すぎですね。






ちょっと食べすぎでした。又、腹が出てしまいましたよ。



追記

深田恭子さんの適応障害のニュースが流れました。
３８歳ですよね。順風満帆の人生じゃーないか？　って他人は思うでしょう。

でも、アジアの星一番には分かります。
私も、５３歳の時に突然、上海にて身体が動かなくなり、緊急入院しました。

仕事は順調で、なんの失敗もなく、大成功の連続でした。
同期でもトップで昇進していたのです。部長も目の前でした。

血圧が急上昇していたので、緊急入院しました。血圧２００だったのです。
しかし、血圧降下の薬を処方し血圧が下がったにも関わらず、体調不良は変わらず。

日本へ帰国し、病院を何回変わったでしょうか？　大病院で、精密検査も受けました。
結果、問題なしであっても体調不良は同じです。セカンドオピニオンとか言う言葉も
流行っていた頃です。

別の大病院で、又、入院精密検査を行いました。
結果、問題なし。

で、両大病院で、うつ病と診断されました。
うつ病と診断されても、やる気はあります。身体が動かないだけなんです。

まぁ、それで、色んな事を試しました。藁をもつかむ、と言う心境です。
西洋医学では分からないと言うので、針治療、整体治療、漢方薬、諸々と
試しましたが、原因は分かりません。

こんな経験があるものですから、深田恭子さんの体調不良に関しては、
理解致します。

たぶん、仕事を止めて、環境を替えれば良くなるのではないでしょうか？

アジアの星一番の場合、発病して、半年は出勤もままならず、忸怩たる思いを
抱きながら、静養したり出勤したりの繰り返しでした。

その後、おじいちゃんがやっているクリニックで、薬を一週間ごとに体調に
合わせて変えたり、首に注射をしたりして、徐々に良くなりました。

その後、２年半、仕事に復帰して頑張りました。その間、アルコールは飲めませんでした。

そして、色々な事情があったのですが、理事に昇格すると言う内示がありました。
しかし、病気になって気持ちが変わりました。理事から取締役、常務と言う出世コース
には何ら興味がなかったのです。

それより、自由な暮らしがしたい。

それで、退職願を提出し、半年間受理されず、引き留められましたが、気持ちは
変わらず、退職し、自由になりました。

そして、ミャンマー、ラオス、タイと、放浪の旅を続けて、３年間に飲めなかった
ビールも飲めるようになったのです。

たぶん、これは、環境を替えた結果ではないでしょうか？

深田恭子さんの適応障害は、アジアの星一番なんぞと比べ物にならないほどの
重圧や色んな問題があったのでしょう。仕事を休んで、早く元気になって欲しい
ものと願うものであります。

尚、アジアの星一番の症状は、重慶に滞在した時や、サウジアラビアに滞在した時、
症状は時々、現れました。しかし、タイに移住してからは、その症状が出ません。

チェンマイが合っているのかも知れませんね。