カテゴリ:駆動系・クラッチ関係
前回のテストで42のクラッチが取り付けられることが判り俄然勢いが出てきましたが、取り付けたときの振動がどうもスタイル・乗り心地が優雅な44には似合わないと感じました。
と言うことでクラッチに関して再調査することにしました! 店長に聞いたところそれぞれのクラッチの特徴は 44クラッチの良い点として「クラッチを滑らせながら加速する」と言った所があります。 ということで、ネット上でも流用のネタにちらほら話題に出ている「43クラッチ」を流用してみようと思います。
ということで43クラッチとアウターを注文しました。ちなみに43クラッチも5枚羽・41・42と共通の大きさです。
ちなみに型番は
ここで必要になりますのが44→41~43変換のカラーです。
シャフトの出っ張りの部分をカラーによってカバーします。
カラーを当てますとこのような感じで綺麗に収まりました。 早速テスト走行です。 42クラッチにあった単気筒独特の振動は減り、ある程度滑らせながらクラッチがつながります。 久しぶりに乗っていて「楽しい!!」と言う気持ちを思い出させてくれました。 43クラッチの換装はすみましたが、これはあくまで「付いた」と言うだけであり、これから距離を乗って今後キュルガクの症状が再発するのかどうかと言う所はまだまだ未知数です。
続く!(のかな?かなかな?) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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