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カテゴリ:言葉
テレビ付デスクトップが壊れた。
BIGLOBEとNECサポートの診断では、修理代は6万ほど。 山ぶきさんの「家庭崩壊」に似て「え~!?」となる。 買って4年目だが、別宅に置いてあったので、 使用日数は半分以下のはずだが。 これまで買ったPCはすべてNEC。 最初の95をもらっただけで、 購入店はすべてビックカメラ。 新横浜店で3台、横浜店で1台。 「5年保障」をつけたのだったかどうか、レシートをさがす。 「保証書がなくてもお店の履歴でわかるかもしれませんよ」 とサポーターに言われ、ほんの少し希望を持つが、期待はない。 「5年保障が付いてなかったら、捨てるか6万出すかしかないわけですね」 じつはあった。 3000円程度の部品を取り付ければネットがつながるらしい。 「えっ?」 でも、「危険もあるので、詳しい人にやってもらったほうがいいですよ」 呉雅力さんを思い出す。 PCに詳しい方が身近にいらっしゃるらしい。 なんでも一人で好きにしてきたので、 周囲の誰もが、私に応援が要るとは考えもしない。 電子光学とかでトヨタに入った親戚も、 ハイブリッドカーは作っても こっちの役には立たない。 機器にあふれたテレビ局なんかの者も、 寝る間もないからこっちのこと構う暇もない。 毎日PCいじって建築のなにかをやっている者も、 壊れた自分のPCをほったらかしにする忙しさだ。 私のサポーターはビックカメラとBIGLOBEとNECのお兄さんお姉さんたち。 友人たちときたらこちらが教える側だ。 横浜市のゴミ教育で「捨てない」ライフスタイルの私は、 修理か廃棄か、とよぎる。 金銭の問題ではいけない。 しかし6万出すなら、カッコイイ新PCが欲しい。 車の買い替えに似ている。 ディスプレイのアイコンをながめる。 30個ほどならぶ。 一太郎をクリックしてみる。 お世話になったもんね! そうか、ネットはノートで見ればよい。 こちらは入っているソフトだけを使おう。 捨てるか修理かのみではなかったのだ。 そもそもPCを持った最初の目的はワープロ機能だった。 一太郎を使うために買った。 それが、HPをつくり、ブログを書くようになり、 ネット重視になった。 ネットのつながらない、テレビの映らない3年前のPCをデスクに戻した。 このPCでせっせと一太郎を使おう。 別のノートPCを持って別の部屋へ移動する。 環境が変わり、気が晴れた。 楽天広場を開き、この日記を書いている。 きょうは長くなった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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