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日々随想

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Nov 22, 2006
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カテゴリ:その他
 投稿掲示板 阿修羅 政治の項より
Re: 小泉殺人改革を支持し続け家畜のように死んでいく社会的弱者
http://www.asyura2.com/0610/senkyo28/msg/404.html
投稿者 近藤勇 日時 2006 年 11 月 22 日 00:30:20: 4YWyPg6pohsqI
(回答先: Re: 小泉殺人改革を賞賛する経団連会長 投稿者 近藤勇 日時 2006 年 11 月 22 日 00:02:00)
 小泉殺人改革を支持しているのは主に若年層や社会的弱者である。
自分達の生活をさらに苦しめる殺人改革を支持しているとは、奴隷と化した思考では夢にも思わないだろう。
小泉殺人改革を支持する層は、竹中の言うところのB層と呼ばれテレビをよく見る層と合致する。
テレビとは言わば自民党、創価学会の下請け機関なので見れば見るほど洗脳されるうに構成されている。
数少ない救いと言えばインターネットの世界だけは、まだ自民創価学会の悪党たちが及ばない領域が存在する数少ない存在なのだ。    以上


 ホントに全くその通り、あんな政治ゴロ、口先だけのペテン師のことよう信用するな、と思うのだが、世の中には”オレオレ詐欺”にひっかかるお人もいれば、、
直ぐおかしいと判るはずなのに、、と思う”儲け話”に飛びつく人もいる。

 インチキミエミエの邪宗に集団催眠受けて有難がる人々もいる。
 そんな、易しく騙せる人々の群れが、小泉とか竹中のターゲットとしたいわゆる
竹中に言わせれば”B層・C層”のひとたちなんだろう。
 それと、金持ちと大企業優遇税制に笑ったグループ、この一群はメディアにぬくぬ
くと生存する一族も含めて文句なしの支持者・賞賛者となった次第か。

 ある創価学会の脱会者の発言を阿修羅に紹介投稿していた人がいる。 それを読むと前から言われていた事々がやはり学会の内部では当然の如く行われていた事が判る。

 創価学会の「マインドコントロール」を告発する!(遊牧民のメディア棒読み!)
http://www.asyura2.com/0610/senkyo28/msg/408.html
投稿者 天空橋救国戦線 日時 2006 年 11 月 22 日 07:34:10:
 
 
 11月16日のブログにも書きましたが、僕は創価学会の脱会者です。
http://blog.goo.ne.jp/nakanisi-sakai/e/645af924fe0a8a86bca9bb4817716fdf
以前「クシニッチメーリングリスト」や「天木直人さんのホームページ」の掲示板でも書きましたが、創価学会のマインドコントロールについて以前に書いたものを加筆するかたちで書きます。
■マスメディアに対する創価学会のマインドコントロール
☆創価学会の機関紙「聖教新聞」は何部発行されているかご存知でしょうか?
 聖教新聞の発行部数は公称550万部。読売新聞の1000部、朝日新聞の800万部に次ぐ第3位です。
 創価学会は公称820万世帯ですが実数は200万~300万世帯とも云われております。 550万部の「聖教新聞」発行部数とはかなりの隔たりがあるのにお気づきになるでしょう。
でも、答えは簡単です。1世帯で数部とっているからです。
 普通、新聞は一家に1部ですよね。でも学会家族は最低でもひとり1部!  
 これには訳があって、、、学会は、おっちゃんたちの「壮年部」。おばちゃんたち
の「婦人部」。そして若者の「青年部」。青年部には男子青年部(男子部といいます)、女子青年部(女子部といいます)、それから大学生の「学 生部」、高校生の「高等部」、中学生の「中等部」、小学生の「少年部」があります。そのほか山本リンダや沢たまきなどのタレントが所属する芸術部とか司法 関係者の部門とかの専門部があります。
 で、聖教新聞の話ですが、、、同じ日の同じ時刻に会合があって、そのときの教材として聖教新聞を持 参しなければなりません。するとパパは壮年部の会合へ、ママは婦人部の会合へ、おねえちゃんは女子部の会合へ、ぼくは高等部の会合へ、それぞれが同じ日の 聖教新聞を持参します。
 だからひとり1部なんです。10部も20部も取ってご近所に毎日無料配達している熱心な学会員もおります。
 聖教新聞をたくさん取ることは「成果」として評価されます。値段は普通の全国紙より若干安いですが、一家で5部も10部も取るとかなりの費用負担になります。
☆その聖教新聞の印刷を毎日新聞社をはじめ読売も朝日も北海道新聞も毎日せっせと印刷やっているのです。
http://www5f.biglobe.ne.jp/~kokumin-shinbun/H13/1312/131219asahi.html
 聖教新聞社の社主(オーナー)は池田センセイです。学会の資力財力を持ってすれば自前で印刷工場を持って印刷したほうが安上がりです。でも学会はそれをしません、
 理由は「週間金曜日」がコマーシャルを受けつけないのと逆の発想です。
 莫大な印刷費用を大手新聞社に支払うことによって、創価学会は大手新聞社のいちばんのスポンサーになることが出来たのです。大手新聞社は創価学会に首根っこを抑えられました。
 毎日系のTBSのNEWS23の筑紫さんが頑張ろうとしても上層部が圧力をかけます。
 同じ理由で、学会はいろんなところに広告を出します。電車の中吊り広告などで、「第三文明」「灯台」「グラフSGI」「潮」などの月刊誌はすべて創価学会の本です。知らずに執筆している評論家もいますが、、、
 学会の本などは電車の中吊り広告などしても買うのは学会員だけです。でも、学会はいろんなところのスポンサーになって、反学会の意見を封じ込めようとしているのです。
●一般学会員に対するマインドコントロール
 では遊牧民の体験を通して解説します。
 創価学会のそれは、オウム真理教のような薬物を使ったり非合法なことなしません。合法的にマインドコントロールをします。
 それはナチスがドイツの民主的選挙を勝ち抜いて独裁政治を打ち立てたことに似ています。群集心理をうまく使ったマインドコントロールです。
 僕は11月16日のブログにも書きましたが、学会2世で生まれたときから創価学会員でした。
 でも、高校まではほとんど活動はしてません。それどころか批判的でした。ところが高校(学会組織は高等部)の時に、あることがきっかけで活動家に変貌?し、学会の地域組織の高等部の部長(中心グループ長と云う名称)まで務めました。
 そのきっかけとは~???
 大きな会合に参加したのがきっかけでした。
幹部会と云う名称ですがペーペーの学会員も動員されます。
 当時ノンポリシー高校生の僕は、地域の男子部のリーダー格の人の自動車に乗せられて片道1時間もかけて(僕は寝てましたが)、都会の市民会館に連れていかれました。2000人入る大ホールが満員でした。
 学会の会合では必ずといっていいほど学会員の「体験発表」があります。
『み なさん、こんばんわ。私は○×地区の○山です。元気一杯体験発表をしますから、よろしくおねがいします!』から始まって、学会活動をしたおかげで、病気が 治ったとか、医者から諦めろと云われたのに赤ちゃんが出来たとか、貧乏から脱出できたとか、、、さまざまな体験が披露されます。発表者も感極まって涙した り、聴衆ももらい泣きしたりします、、、
 そして会合の締めくくりは、その会合でいちばん偉い人の講演(幹部指導と云ってます)です。
 僕が活動家に変貌したきっかけとなったのは、福島源次郎副会長(故人・役職は当時・のちに副会長・さらに池田センセイに造反し失脚、その後脱会)の講演でした。物凄い生命力と迫力と説得力で、まるで目からウロコが落ちる思いでした。
 講演が終わると(もちろん大拍手)、学会歌の合唱です。舞台壇上の幹部も客席も全員が立ち上がり、スクラム組んで学会歌を唄います。
 演奏は県単位でつくってある「音楽隊」という吹奏楽団!この「音楽隊」も学会員のボランティアです。「音楽隊」も普通の学会員で昼間は仕事をして、夜に練習します。すべては池田センセイのために~
 で、活動家もそうでない人も一緒にスクラム組んで学会歌の大合唱!訓練された音楽隊の吹奏楽に合わせて!ドラムの音が全身に響きます。感極まって涙する参加者も続出! そして、極めつけは、シュプレヒコール!

全員が立ち上がり、こぶしを握ります。 舞台では会合で一番偉い人がマイクを握ります。 偉い人「われわれは、頑張るぞ~!」 全員「われわれは、頑張るぞ~!」
偉い人「われわれは、たたかうぞ~!」  全員「われわれは、たたかうぞ~!」
偉い人「われわれは、勝利するぞ~!」 全員「われわれは、勝利するぞ~!」
偉い人「先生、見ていてください~!」全員「先生、見ていてください~!」・・・
このあたりで涙声の参加者続出(先生とはもちろん池田センセイのこと)
偉い人「たたかうぞ~!」 全員「たたかうぞ~!」
偉い人「たたかうぞ~!」 全員「たたかうぞ~!」
偉い人「カチドキ用意!」 全員「オー!!!」
偉い人「えい、えい、おー!それ!」 全員「えい、えい、おー!
えい、えい、おー! えい、えい、おー!!!」(大拍手大歓声)ものすごい迫力です。 ここまでくると半数以上の参加者が感動して眼に涙を浮かべます。
 
労働組合や市民団体の「団結がんばろう」なんて問題になりません。
特に選挙前の会合は「たたかう」の意味は公明党の選挙のことになります。
 そして、僕もこのような会合に何回か引っ張られるうちに青春時代を創価学会活動にすべてをささげた活動家に変貌していったのでした。
 でも、今思えば、、、僕も普通の高校生のように女の子をナンパしたかった(笑)
 補足ですが、福島源次郎副会長(故人)は、のちに学会の強烈な金集めで、学会員がサラ金に借金してまでも学会に寄付している実態を池田センセイに「ご注進」して池田センセイが激怒してクビになり脱会しています。 すべて事実です。
★遊牧民★     以上再転載

 単純で善良な庶民を、いわば集団催眠に掛け、偽りの幸福感を味あわせる。
各家庭に複数の新聞、書物、数珠、仏壇などを買わせ、且つ又寄付を集めて
莫大な無税の資金を稼ぎ出す。 
 中には、学会に収めるお金の工面に困り、サラ金に手を出す人もいるとは
以前関係者から聴いた事があるが、この文面にも書かれていた。 それを矛盾
と指摘した副会長は即座に会長に首獲られたそうである。
 人に生きる道を教える宗教団体ではなく、単なるエセ幸福を売り込んで金集める
巨大集金システムである事がよく判る。  それと選挙の際の強制稼動、おかげで
一部中央権力者たちは金だけでなく、政治権力をも手にする事となる。

 それによって、学会に関係の無い一般市民も容赦なく彼らの牽いた路線に従って
生きなきゃいかん!という事になる。

 こんな馬鹿な事が世界のどこにある?!! 一カルト宗団に牛耳られてる国なんて!...
およそ、これでは北朝鮮を馬鹿にする資格などない、前近代的、中世の頃のどこかの
国みたいである。
 
 それに矛盾を感じない、自公同盟でよしと是認する人たちがいるという事は嘆かわ
しいというよりは腹が立ってくる!! とめどなく!!... 支持者のおかげで、
関係ない大多数の者まで悪政に巻き込まれんならんとは迷惑も甚だしい。

 今後、矛盾感じた優秀でまともな感性の若者たちは、あの破産した北海道の夕張を
捨てた市民の如く、生きがいのある外国求めてここ日本を逃げ出してゆくのではないか。

 

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