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和歌山県田辺市の内ノ浦湾に14日朝迷い込んでいるのを発見された、まっこう鯨
のその後が気になって、近くに住む私はもう7、8回は覗きに行っていた、毎朝 5時頃の満潮時を狙って。。。 ある時は小さな停泊中の漁船に添って、ある時は湾内に、身体の一部を見せて、 力なく潮を吹き出す姿、助けようと手を出す人も、行政の動きも全く見えず、 時には、もうすでに1000万での売り方も決まっているのだとか、危険だから助ける 訳にはイカン、放っておくしかないとの行政側の意見とかが聞こえてきていた。 ナンデ助けられんのか?!とGoogleで”鯨 漂着”で検索してみた所、早速引っかかったのが、九州は大浦湾に十数頭の今度とおなじマッコウ鯨の群れが迷い込め、 岩礁などに身体を傷つけて危険な状況のもと、24時間体制での行政の監視が続き 一方有志のダイバーたちを募集、応じた十数名の有志とともに、これまた持ち船の 台船を提供する人も現れ、尾びれに跳ね飛ばされながらも、巧くロープを掛けて、 無事、外洋にまで誘導、助け出した例が報道されていた。 ここ、田辺のくじらは誰一人、市長も助け出そうとは動かなかった。 どころか、影で1000万での売却交渉、事実かどうかは判らんが、サミシイ話、 ナンデ、少なくとも助ける努力をしなかったのか?! 田辺市の行政は?!! 兎に角、今朝5時に行ってみたら、何時もいた野次馬はタダの一人もいなくて、 湾内は静まり返り、その気配さえ伺えなかった。 弱ったくじらは死んでしまって、処理されたのか、あるいは自力で外洋に抜け 出したのか?... 地元の新聞、紀伊民報に電話してみたら、暢気なメッセージが返ってきた、 ”こちらは紀伊民報です、只今時間外ですので、9時以降に掛け直してください” って。 当直の記者もデスクもいないのか?!! あの気の毒なくじら君のその後が気になるところだ。... お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jun 1, 2009 06:35:43 AM
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