テーマ:政治について(19800)
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”すがすが日記”より http://www.asyura2.com/09/senkyo67/msg/325.html 中川秀直という政治家は二度衆議院を落選している。一度目が1979年であり、二度目が1990年である。二度落選経験がある政治家の自民党幹事長就任はもしかしたら初めてではないだろうか。そのくらい異例のことだろう。 ちなみにこの落選は官房長官時代の覚せい剤が絡んだ女性スキャンダル以前である。 さらに中川秀直氏が現役バリバリの自民党政調会長をはっていた今年の4月、東広島市長選挙に立候補した実の息子が落選している。しかも落下傘候補などではない。中川秀直氏本人の本籍は東広島市である。選挙がよほど苦手なのだろう。 政調会長時代は無視してくれていた週刊誌だが幹事長となるとそうはいかない。 週刊新潮の「黒い幹事長 中川秀直の正体」など強烈な見出しが躍り始めた。 本日中川氏は幹事長として大阪にかけつけ第一声を上げたそうだ。 私は自民党支持者だが、中川氏を前面にだすのはあまりに危険だと思う。 以上、転載。 私自身がかって広島県の呉に住んでいたころ、この中川氏の義父であった中川俊思氏を、呉の後援会長であった九麗書房の主人 から紹介され、当時いた東京の代議士の邸宅に訪問した事がある。 その俗人振りに当時純粋な若者であった私は幻滅を感じ 宅をあとにした経緯がある。 その後書房のおやじに会った時、その幻滅を語ったところ、”私もその点ガッカリして会長の 席を退きました”との返事が帰ってきて、成る程な、俺の判断正しかったんだ、と思った事がある。 その時高校生らしき、節度ある最初の応対をしてくれたのが息子さんであったらしく、その後ここ10年程前に、広島の中川代議士 の名を見て、その息子であったかと、経歴を見て見ると、それは全く違っていて、娘婿である事が判明した。 あの純粋そうな息子さんは、政治の世界に幻滅感じて、アトを継がなかったんだろう。 そして権力志向の記者上がりのこの凡人が娘と結婚、 取り入ってアトを継いだのだろう。 小泉・竹中と組んで日本をサンザンな目に合わせておいて、恥も外聞もなく、いまだ正義感ぶって事を図ろうとする破廉恥野郎!! 早く政界から消えて欲しい。 次の選挙で広島の選挙民が落としてしまう事を希う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jul 16, 2009 09:25:27 AM
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