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テーマ:「陶器」でTALK♪(452)
カテゴリ:物欲日記
12/1のブログで紹介したユアン・クレイグさんの作陶展、時間が取れたので行ってきました。
場所は世田谷区深沢のギャラリー・セントアイヴス。勝手知ったる何とやら。思い出の学生時代に居住した街ではありますが、こんなギャラリーができているとは知りませんでした。 今回は、コチラのブログにあるとおり、フレンチとの饗宴(競演(^_^;)付きです。(残念ながら参加する間がありませんでしたが。) ユアン・クレイグさんのHP 自由が丘でのお食事会 < 器と料理の競演が素晴らしい。 次回は是非、参加したいです。今回の食事会に合わせて、器を焼いたそうで、桐の箱に入れたコチラのゴブレットをお土産に付けたそうです。 昨年10月の日本橋、訪問の様子 < 偶然、出会いました。 近くなので、バー保志の保志さんをお誘いして、見学に。良かったら、こういう器も試していただけるかな・・・と。 ユアンさんと記念写真も撮ってきました。 もともと、この飴色のような、コーヒー色、キャラメル色、独特の焦げ茶の陶芸に惹かれたところがあります。そう、ご本人の言うところの、漆塗りのあの色を陶芸で出そうという所に。 去年、コーヒーカップに惹かれ、ユアンさんの作品のファンになったのですが、今回はいろいろ見て、「顔」が気に入った、ビアカップを2客購入。大皿も欲しかったのですが・・・。 キャラメルの、飴細工を溶かしたような線は、作品の上にイ草をかざして焼くと、あのような色が出るのだそう。芸術的な化学反応の、成果です。 ランプシェイドも、磁器の薄く光を通す性質を利用した、素晴らしい作品。できればいろいろと一通り、揃えたいなぁ。 < これは購入したビアカップ。 次はHPでも通信販売できるようにするとのこと。ご自宅まで行っても買えるそうなので、是非一度伺いたい。また、お誘いを受けたので、行ってみたいなぁ。 保志さんも何点か購入し、そのままお誘いを受けて、白金台の秘密のバーへ。なんと、保志さんと同伴出勤!?【次の記事へ続く】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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