そのタマは違います(=^・^=)
こんばんは~カールのご先祖の故郷ノルウェーの森です厳寒のノルウェーに自然発生した猫だそうですカールは長いオーバーコート(上着)に柔らかい沢山のアンダーコート(下着)を着込んでいました。毛の抜ける季節は「毛玉」だらけでした。私は「毛玉大王」と呼んでいましたその時期はカールのご機嫌を伺いつつ毛玉を小バサミで切っていました 子猫の時から自由気儘に外に出ていたので草の実や小枝まで巻き込んでの毛玉大王でしたある日の事です。珍しくのんびりとお腹を出して毛玉取りも良い子でやらせてくれましたいい感じで取れるので私も面白くなってパチパチと切っていましたちょうどお腹を広げた下の方に丸くてフワフワの塊りを発見「こんなに大きいのを作って」と言いながらつまむとカールが「ぎゃん」と大声で鳴きましたびっくりして「痛かったのごめんね」となだめてよく見ると確かに毛の生えた玉でしたが違う方の「タ○タ○」でしたそりゃ怒りますわと言う訳でカール君は危うく「タ○タ○」をチョッキンされる危機でした カールも雪が降ると大喜びでした