もらっちゃおう電鉄OO

ニコ動貼ってポイント山分けも明日で終わり！
ということで最後にもう一押ししておきます。

そして最後といえば
今年2月から始まった
ブログ小説『懸賞戦隊アタレンジャー』も昨日の日記コメント欄にて
なんとか完結にいたりました。

それを記念して今日は特別緊急企画としまして
出演された皆様による打ち上げ＆反省座談会を開催いたします～。

これまでの話は　フリーページにて

こちらを読まれてからでないと下記は何のことかわからないと思います。。。





『では、レッドこと空風あたるが作者代理として司会にあたらせていただきまーす』

「ちょっと！なんであんたがそんな重要な役目取るの！そもそもあんた主人公なの？全然活躍しなかったじゃない」

『あー、グリーンさん・・こ、これも便宜上でありまして。
当初はですね、グリーンさんを軸にストーリーが展開していく予定だったんですが
あなた私生活上の理由から　ブログ訪問がなくなったものですから
勝手に作っていくのもアレだなーと思って出番が少なくなったんですよ、ハイ。これは予想外だったんでこちらも大幅に筋立てを変える一因になったんですよ。
あ、結婚おめでとうございます』

「しょーがないわね。ご祝儀はずみなさいよ！あ、ミュールバンドはいらないからね！」

『重々、作者に伝えておきますので。で、では次に何かご意見があるかたは、おっブルーにイエローにピンクさん3人揃ってなんでしょうか』

「俺ら3人のモデルは誰なんだい？ことと場合によっちゃー告訴もやむをえまいぜ。イエローなんざ別世界じゃあとんでもないもの食わされてるし」

『もともとブログ常連の方へのサービスの一環として・・・登場人物にイメージを投影させていく手はずだったんですが、あまりにひどい能力だったんでさすがに遠慮しておきましたんで完全オリジナルキャラ扱いです。ただピンクさんは・・・』

『そこにおられるカリメロ司令官が実はピンクの正体で
5人が危機に陥った時ピンクの仮面を取って
初代レッド・紅！ただいま参上！と颯爽と登場・・・とのアイデアもあったんですが
話がややこしくなりそうだったんでボツにしました』

「それにしても出番少ないね。わたし。。timu博士にジャッカス電撃隊もちょい役だし。どうなってるのかな？カナ？」

『し・・司令官・・・・そんなにらまないで・・・それもこれも
あの二人のせいですよ！！ほら、座談会無視して二人で漫画読んでるあいつらの！！』

「エスパー魔美はアニメの出来もエクセレントでーーす。今週のGYAO更新の【名画と鬼ババ】は泣きそうになりましーーっタ」
「もう、お兄ちゃんたらまた一人でネットも大全集も独り占めして！あたしにも読ませてよ！・・・とガン子口調で叫んでみたよ」

『ね？あの2人のキャラ面白すぎでしょ？　いじると思ったとおりの反応がすぐ返ってくるのも楽しくて　後半はほとんどネオケロサーガになってしまったのも仕方ないんですよ』

「そんなことより次はどうするの！？もっと面白い本教えなさいよ！つーか、あんなラストは納得しないわよ。もっと・・・」

『実は　女帝が子供会乗っ取りからラクセーン帝国を作り上げるまでの一代記のスピンオフや　別次元に飛ばされたレンジャーたちが過去の歴史を弄繰り回す（ノアの箱舟に乗る動物をくじ引きで決めるとか）　五大巨艦ゴンドワナのネーミングも実は過去の世界に飛ばされてそのまんま大陸として使われていて地球に危機が迫った時復活して　史上初の五大陸がトランスフォームする巨大ロボになる・・という伏線なんかも忍ばせておいたんですが、あまりに長くなりすぎて　わけわからなくなってきましたのでこの辺で終わりにと・・』

「なんだ打ち切りか」

『あなた誰ですか。』

「ふっ！俺様こそ次のシリーズの主人公名前はまだない！！」

『な、なんですとー！？』

「次回から真・懸賞戦隊ハズレンジャーがはじまるぜぇ！！」

動画はこちら




『次の主人公と名乗る人物は女帝さんによってどこかへ吹き飛ばされましたので新連載はありませんのでご安心ください・・』