昨日の日記で、川で見かけた野鳥の名前がわからない、との話をしましたが
その後、Twitterの方からすぐに答えを教えていただきました。
鳥の正体・・と、その前におさらい
この鳥。
川の中で微動だにせず。
ネットの野鳥図鑑で
特長と思われる語句で検索
鳴き声は聞いてない。
大きさは鳩くらい?
季節は秋・冬。
市街地・川辺?に生息
茶色のボディに白い点々
ですが、これじゃないかと出てくる鳥(ジョウビタキ、コゲラとか)と見比べると違うっぽい。
Googleの画像検索でも出てこない。
なんなんだと・・・
しかし、Twitterでこの記事の更新をつぶやいたら
すぐに
教えていただきました。
「Twitterで生物多様性普及活動」をされている方で
「この生き物の名前は何だろう?」と言ったつぶやきを見つけると、答えちゃうというなんとも素敵な活動です。
過去7年間、答えた野鳥「計14,348件」というものすごい数です。
で、それをランキングにした
身近で気になる野鳥ランキング Best50 浜松科学館
ワタシが見た鳥もこのランキングに入ってました
8位の「ゴイサギ」です!
ただし
川の中にいたのは「ゴイサギの幼鳥」
成鳥と
幼鳥では
全然色合いが違いました。
なので
茶色とか白い点々とかで検索してもなかなか出てこなかったんですね。
なにしろ、
この茶色のやつが子供だとは思ってませんでしたから・・・
いやー、いろいろ勉強になるものです。
Twitterとか便利ですが
わからないことをすぐにTwitterや知恵袋なんかで聞いてしまうと
自分で探しだすスキルが養えませんし
探してる途中で、全然関係ないけど面白い情報を拾うこともありますので
できるだけ自力で調べて、それでもわからん!時に頼りたいです。
さてこの1年のブログを振り返っています。今日は「7月」
2020年7月の記事一覧
熊本は記録的な豪雨に襲われました。
「放課後ていぼう日誌」アニメの放送が再開したばかりの時に、モデルとなった芦北町でも甚大な被害。
TwitterなどSNSでも被害の報告や、支援の呼びかけが多数ありました。
懸賞応募だけでなく、こういった情報のツールとしても活用していきたいですね。
デマや架空懸賞も多いので気をつけなきゃいけませんが。