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カテゴリ:本・マンガ・アニメ(未分類)
@ニフティにて西の善き魔女放送開始と公式サイトにありました(荻原さんのサイトにもありましたが、驚いていらっしゃいました)ので早速視聴。無料はうれしいですね。
第一話はアストレイア様の誕生日、15歳になる少女は舞踏会デビュー。 その日も父ディー博士は弟子のルーンと天文台で観測。 フィリエルはホーリー夫妻の家で目覚め、食堂に向かうと、そこには青いドレス。 ホーリーのおかみさんがフィリエルのために作ってくれていた。おじさんはドレスをあててみせるフィリエルを見るのが照れくさくて家畜の世話に。 夜にはマリエと舞踏会に出かける。忙しい一日。 そこへ天文台から駆けて来る、魔法使い?いや、ルーン! 博士からの言いつけで、フィリエルにアストレイアの誕生日おめでとう(祝祭の日なので)とディー博士からフィリエルに贈り物。フィリエルとは呼ばず、ユーナと呼んでますよ。フィリエルが訂正させていますが、実は・・・ 誕生日といってもフィリエルのではない。しかし博士に渡すよう言われたからとルーン。訝るフィリエルに箱を受け取り、開けてみると、その中には・・・青い石が美しいペンダント。 ルーンに今日はマリエとルアルゴー伯爵の城(飛燕城)に行くことを告げる。ルーンは気に入らない様子。天文台に帰ってしまいます。 夕方、マリエが可愛いドレスで迎えに来ます。 馬車に乗って、シンデレラのかぼちゃの馬車みたい・・・と言うフィリエルにマリエはかぼちゃ?とピンとこないようです。マリエを始めフィリエルの周囲の人々ははシンデレラの話を知らないようです。妖精娘と言われるフィリエル。 初めての舞踏会。そこは夢のような世界。マリエはアデイル姫の眼に留まり、侍女になりたいようです。 しかし、アデイル姫はまだ見当たりません。代わりに?ユーシス様とロット様が。 ユーシス様の目に留まろうとする娘たちが大勢居ると言うのに、ダンスにも誘わないユーシスをロットは嗜めます。 そのユーシスの眼に留まったのは・・・フィリエル。フィリエルにどこかで会ったかどうか尋ねるユーシス。ロットはそんな使い古されたくどき文句・・・と言いますが、フィリエルがセラフィールドから初めてここへ訪れたと答えると、勘違いであったと去っていくユーシス。 しかしロットは許しません。声をかけておいてダンスも誘わずに去るとは・・・ そこでロットはフィリエルと一緒に居たマリエをダンスに誘います。イヤー、麗しい男性からお手をどうぞなんて眺めているだけでも良いものです。 そこでユーシスもフィリエルを誘います。第一話からしっかり天然なお兄様ですが良い人ですよね。 流れるようなダンス。夢のような時間。 そこへアデイル登場。ユーシスはアデイルのほうへ向かいます。フィリエルはそこで初めてユーシスとダンスしていたことで羨望の目を向けられていたことに気づきます。 アデイルは愛らしいですね。 でもアデイルの眼に留まったものは・・・フィリエルのペンダント。 アデイルはそのペンダントについてフィリエルに尋ねますが、女王制に関することで詳細をいえないようです。でも何もいえないのはフィリエルも同様。博士から何も言われずもらったばかりなのですから。 ペンダントの入手経路を聞かれても父からもらったとしか答えれ無いフィリエル。盗品の可能性もあると言われてしまいます。ユーシス様、さっきとはうって変わって厳しい取調官のようです。フィリエルに見覚えがあったのではなくペンダント(ペンダントをつけた女性の肖像画があるようですね)に見覚えがあったのかと納得してますよ。 でもフィリエルは物怖じしません。父を盗人呼ばわりするなんて失礼な!・・・とペンダントをつかみ引きちぎって?渡します。 しかしアデイルがうまく取り成し(口説き下手にされてますよ、お兄様)、別室にフィリエルを連れて行き事情を説明します。 フィリエルも落ち着いてアデイルにしばらくペンダントを一任することにします。 そこへフィリエルに客。ルーンです。 博士はフィリエルがペンダントをつけていったら面倒なことになると予めわかっていたようです。ルーンがそのペンダントはフィリエルの母エディリーンのものだと言います。 エディリーンは現在の女王やアデイルの母とは姉妹。エディリーンも現在のアデイルのように嘗ては女王候補だった。 フィリエルは父ディー博士が常に母のことをユーナと呼んでいたから母の名はユーナだと言いますが、ユーナはアストレイアの尊称の一つ。ただ一人の女性を意味する言葉。 つまりフィリエルはアデイルとは従姉妹同士。 フィリエルはマリエを探し急ぎ帰ります。楽しみにしていた舞踏会だったのに。 まだ途中でしたがマリエは嫌がらず、一緒に帰宅。フィリエルの心配をしていますよ。良い娘です。 フィリエルが父に聞こうと天文台に向かうと、父は南に向かい、帰ってこなくても心配しなくて良いと手紙残して既に去った後。ルーンは騒ぎが起きれば常に見張られているディー博士も動きやすかったのではと推測。 そこへホーリーの旦那さん。ディー博士を送って戻ってきたおじさんは天文台の中にある異端に関する資料を全て燃やすと言ってます。異端審問間がやってくる前に処分して逃げなければ・・・ ルーンは暖炉に入れられた本を出そうとします。おじさんはフィリエルの母が手作りした本も燃やしてしまいます。御伽噺も異端だったとは? ルーンはエディリーンの本が燃えてしまっても良いのか問いますが、納得できたのかフィリエルはそんなことより大切なものがあるとおじさんを手伝い始めます。 燃やされていく本。そこへ侵入者が!異端審問間?いや違うようです。 おじさんは二人に逃げろと言い、侵入者の一人に向かっていきました。勢いあまって窓から落ちていく侵入者とおじさん。 急ぎ、逃げる二人ルーンがフィリエルの盾になって逃がそうとします。塔の上から滑り降りれるように綱が下まで貼ってあった様です。 ルーン危うし!次回、第二話「子ヤギたちの行方」 第一話からユーナとか御伽噺をしっているだけで妖精娘とかルンペルシュツルツキンとか異端とかヒントな単語は出ていたのですねえ。 第二話も無料で視聴できると良いのですが・・・どうなんでしょう、@ニフティさん? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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