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カテゴリ:本・マンガ・アニメ(未分類)
毎度、夕飯のしたくどきなのでチラチラ見ていただけですので少し感想だけ。
カミナギのデータが修復可能なことは判明したのに確認だけで修復そのものは後回し、まずは対ガルズオルムと判断するシマが目的遂行(それがたとえこの世界の保存であっても)のためなら手段は選ばない人だなあと思ったり、カミナギに対して哀れみなどの感情よりはむしろ有能なスタッフ復活と考えているのかも?と思わせるところがこの人はやはり司令官なのねと思ったり、逆にそれに少しだけ反応しつつもその判断は正しいと認識しているルーシェンがただ冷徹なだけではないのだなあと思ったり。 しかし、あの二人一組でゼーガペインに乗りこむところ、何となくファイブスター物語を思い出させるのですが・・・ 南舞浜の所々で起こるデータの崩壊?目の前のものが砂粒のようになってまた元に戻るところ、あれは怖い。 変調に気づいてしまったミズサワ先生が以前のキョウみたいに電車に乗って、南舞浜から決して出られないことを確認してしまった時、キョウみたいにシズノが電車に現れて・・・てことは無かったし、本当に一人で不安に押しつぶされそうになったことでしょう。 不安な気持ちの中、ミズサワ先生を受け止めるクラゲ先生、やっとクラゲがミズサワ先生にプロポーズ、婚約を交わす二人に皆幸せを分けてもらった感じだったのに、新しい展開(プロポーズ)=時間が進む=再現するメモリが足りなくなる⇒だからリセット・・・セレブラント以外は認識しないだろうけどそれでもデジャブ?と思うほど刷り込まれた記憶、繰り返すだけの時間が切ないです。(でも崩壊したら繰り返しも何も無いんだけど) キョウとカワグチがお互い意地を張っていたけど、どうして言わなかった?いい訳はいやだ!など自転車に乗りながら言い合いして理解していくところは高校生だなあって感じでさわやかでした。 今回一番明るい展開だったかも。でも・・・リセットだからまた和解前に戻っちゃうんだよね。 次回カミナギが復活しそうな予告でしたが夕方6時から放送している割に本当、テーマが重いです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年07月14日 00時41分19秒
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