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ビンディングのシューズを履いてナミビアで初めて自転車の練習をしました。
やはり、固定シューズは良い物です。 ちょっとサドルを高くした方が良いなぁと感じました。 朝起きると、練習に行くのが辛いと思う時もありますが、(一人だったらサボっているかも) 練習相手が、居ると練習に行く気になります。 最近、気づいた事があります。 街で、少年たちにパンをあげるのは、誰の為でもない、自分の為なのかと。 そう、別に少年の為に上げているのでは無い。 自分は、少年にパンをあげることを楽しんでいる。 パンが美味しいから、作りたてのパンを食べたい。 一人で食べたら、1週間は持つ量なのだ。 1週間経ったら、パンは固くなる。柔らかい出来立ては、とても美味しい。 両者に利害関係が成立して取引は成功する。 少年も、パンを食べたお陰で、元気になったかも知れない。 この国では、大人の体格で裕福か貧しいかがすぐに分かります。 両者で、体格が全然違います。 ルームメイトの友人が丸くなって寝ていました。 背は僕より、10センチ以上高いのですが、丸くなって寝ている姿を見ると、 子供より小さいのではと感じさせるくらいに小さくなっていました。 さて、首都で帰国する隊員にTシャツをい1枚貰いました。 こちらの国では、ボロボロの服を着ている子供たちも居ます。 その子供にあげる為にです。 でも、ボロボロの服を着ている子供はたくさん居ます。 誰にあげるのか、判断に困ります。 この様な場合は、どうすれば良いのでしょうか??? とりあえず、もう少し様子をみたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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