|
カテゴリ:夏恋の映画独り言
ある夜のこと・・・・。 真夜中にふと目が覚めて なんだか目が冴えて 眠れない。 こういうときはいっそ 起きてしまうのもアリかな? ごそごそ一人起き出して 暖かいミルクに砂糖を少し。 アタマから毛布にくるまり テレビのスイッチを入れてみる。 流れていたのは 吹き替えなし字幕版の 1989年のフランス映画 「仕立て屋の恋」のワンシーンだ。 笑うかもしれないが 僕はキミを恨んではいないよ ただ 死ぬほど切ないだけだ 映画はちょうどクライマックス。 大写しの ミシェル・ブランの声が 心なしか震えている。 なんて切ない恋の結末。 何度観ても、胸がキュンと痛くなる。 ルコントの作品の中でも 私はこれが一番好き。 たまにはフランス映画もいいな。 眠れないこんな冬の夜には・・・。 仕立て屋の恋の作品詳細はこちら お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[夏恋の映画独り言] カテゴリの最新記事
|
|