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一見父の様子は普通の状態に見えた、だが私は父と会話することなく終わった。話したくないというよりも離せなかったし声をかけることも出来なかった。やはり子供達も同じで話をする事は出来ないようだった。。病室はナースステーションの隣、ドアですぐに入ってくることが出来るようになっており、常に看護婦さん達が父の様子を見ているようになっている。窓がついていて監視下に置かれている。今は手足は縛られては居ないが、ベッドにはすぐに縛る事が出来るように紐はそのままになっていた。それらをみてから子供達と一緒に病院の外に出た。病室の窓が低く病院内であるのに、息子がとんでもない事を口走った事も有り、その場で叱ったが、再度外で理由を言いながら叱った。。その内に主人と母がもう帰宅すると言うので車に乗って還ったのだが、やはり終いのころには父の話してることがおかしくなっていたそうだ。孫である子供たちのことはしばらく考えて後分ったようだが、娘の方はどうやら判別が出来ないようでも有った。これからどうなっていくのだろう、戻ってくる事となったら恐らくは此処にすむことはかなり難しいと思うし、子供達がかわいそうだ。安いアパートを探す事は今でも頭の中に置いてある。生計が別であっても同じ敷地内に住んでいると年金を貰っていても保険を一割から二割払わなくてはならないとも今回知った。ただでさえ費用はかかるし、今までしっかり払っているのに更に払うのは何だかなあ。。とも思う。確かに若い世代や子供達の世代を考えれば仕方が無いかもしれないのだけど。負担を増やす前に、議員の給与や退職金やかなり安い医療費を考えて欲しいと心底思う。自分たちは何も痛まず優遇どころでは無いほど受けていて、苦しめるばかりのやり方はもういらないと思う。あとは違反などを犯したら意思で止める止めないではなく、やはり一般と同じように議員である事を止めて欲しいと思う。年齢とかも制限があったりしても良いのではないかと思うしね。。自動的に惹かれていく身にもなって欲しい、自分たちが身に受ける物を何も減らさないでは納得は到底出来ない。期間を区切ることなく見直しして欲しい。戻ってくるのか元の病院に行くのか。。。どうか元の病院に戻っていって欲しい。。。。。まとまっていない日記だな。。。また。。。(--:)