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テツヲの連絡帳に 「宿題のことでお話しがあります」と 書いたものの、肝心のテツヲが微熱と咳、 そしてめちゃくちゃ顔色が悪く、昨日は欠席 (ちなみに今日は元気になって学校いきました)。
「宿題については、あとでまた連絡します」と、 書き直したところ、
「1学期に計算ドリル3回はやりすぎ、と伺っておりますので、 無理になさらなくて結構です」
と、レスしていただきました。 拍子抜けしている人、結構いたらごめんねごめんねー。
学校へ行かずに済んでしまいましたが、 テツヲには 「もらった時間をどんぐりに当てようね」 (どんぐり=あそび、ともだち、文章題) と話しました。
先生には 「どんぐりの文章題をやります。ときどきノートを 持たせますのでご覧になってください」 と書きました。
このように、すんなりとOKをいただきましたが、 こういうプロセスをテツヲと私で共有することで、 勉強は自分のために、自分がすることだということ、 宿題はわからない部分をわかるようにするものだということ、 勉強の仕方を自分で考えていくこと自体も、 学びの一部であることを、少しずつ経験として わかっていってくれるといいな、と思っています。 中学でもきっと役立つと思うし、もしかするとそれは、 なににでも共通する要素なのでは……!
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