カテゴリ:本
沈む~はミステリー
父の巻き込まれた事件、不祥事、そして死。 父を忘れ、鵠沼でバイトするカズの前に現れた英介により物語は動く はっきりいって、あまり面白くなかった 事件もなんだかなー、(江ノ島で)ダイビングとか魚の話は面白いけど、 話自体はなんだかなぁ。 安易というか突飛というか、だからといって練れているかというと全然だし、 ラストも、カズが実は!って、それ必要?というような設定になっている。 /薬指の標本・小川洋子 こういうザワザワした小説は女性に多い 静かに淡々と虜になっていくかんじはホラーのようだ 心理的にざわざわする。 /変化するには 自分の中での方針(方向性)がまだ固まりきってないのに 周りをどんどん固めなきゃいけなくなって、っていうのは 不安がある でも、自分のペースだけで進められないときもあるからなぁ 流されすぎずに、でも、時には流されて そうしていくしかないかなぁ どこを優先しようか、自分の行動を信用しきれない所に迷いが生じる お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
August 5, 2004 09:35:38 AM
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