カテゴリ:本
*朔風ノ岸
五十両を掏られたと悲鳴をあげた二番番頭のいる店で働くほとんどの者が毒薬で殺された。 犯人は二番番頭に罪を被せようとした三番番頭の仕業。笹塚を手伝う磐音。 妹の伊代の婚礼が決まり、祝の品を購う。 関前藩と若狭屋との本取引はもう大詰め。関前藩の若手藩士らとともに磐音も奔走する。 山葵の里での揉め事解決に一役買い、中川ら蘭学医を狙う一派を撃破し、 元許嫁の奈緒こと白鶴を描いた絵師・北尾重政を救う。 *燕霞ノ峠 磐音も働く鰻屋・宮戸川の奉公に出ることになった幸吉が騙りにあい、犯人探しに奔走。 お灸を据えつつも犯人は磐音がしっかり捕まえる。 吉原の大夫復活入れ札で白鶴は二の位に。 遅れながらも無事、関前藩からの船が到着。帰りの品もうまく商売が成り立つ。 やくざの借金取りと女衒の護衛をすることになった磐音と品川柳次郎。 伊代の夫・井筒源太郎挨拶し、中井半蔵の命を狙う藩内の刺客を撃破。 *朝虹ノ島 男にたぶらかされた力芸をするおちかを探し出し、刃こぼれした包平を天神髭の百助の研ぎに出し、 今津屋が出資するとある藩の石垣普請の石の買い付けに同行し、問題解決に奔走する。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
July 30, 2009 08:42:11 PM
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