テーマ:ミステリはお好き?(1430)
カテゴリ:本
Phantastic Night of Europe
ミステリーランド第17回配本。 挿画・挿絵は小島文美。 母ミラルカが姿を消し、夜色の画集「夜の欧羅巴」が息子・宮島レイのもとに。 国際警察にもとある殺人事件に関連し、追われているらしい母。 そして、画集を狙う異形の者たち…。 画家である母の担当である乙羽出版の編集部員・青山はミラルカの手掛かりを求めヨーロッパへ、 レイは日本にある”ヨーロッパ”の別名を持つとある商店街へ。 それぞれ探す中、日本とヨーロッパがつながる扉があることがわかり―。 人間を支配しようとする吸血鬼、狼女、蜘蛛女、などなど”夜の種族”が次々登場。 ゴーレム、ハーメルンの笛吹き男、ブレーメンの音楽隊などなども登場。 人間と共存しようとする一派もあり、レイに協力。 人間と”夜の種族”の共存はできるのか? 母の過去も明かされる。 そして、レイの父親は実は…? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
July 19, 2011 05:53:42 PM
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