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2007年04月23日
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カテゴリ:洋画
ルチオ・フルチ監督のある意味、傑作。神父の首吊りを機に地獄の門がダンウィッチの町に開き、死者が甦る。

降霊会で神父の死を幻視した女と記者は予言の書に従い、ダンウィッチをめざすが、町では死者が次々に人を襲っていた…。

この大筋に沿ってあとはフルチならではのグロシーンの数々が全編に連なる。

首に縄を巻いたままどーんと上方から現われる神父。まるで吹雪のように部屋に吹き込んでくる蛆虫。いきなり部屋の隅に転がっていたり、姿を現わしたりと亡霊的に神出鬼没のゾンビ達。なおかつ、後頭部へのクロー攻撃でいきなり頭蓋骨を割り、脳髄掴み出しが得意とその物理攻撃は物騒極まりなし。

神父の得意技も他に類を見ない。何しろ、視線をあわせるだけで犠牲者は血涙を流し、やがてごぼごぼと自らの臓物を吐き出しはじめる…。こんなのを相手にしながら、女霊能者と記者は幻視で名前のみが判明しているダンウィッチへ適当に車を走らせていったり、諸聖人の日が終わるまでとタイムリミットまでありながら、とかくゆるいのであった。やはり、傑作であるよ。





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最終更新日  2007年09月07日 12時28分09秒
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