介護支援専門員研究大会@地元
という訳で、初めて参加。参加の動機がランチョンセミナーのお弁当だったのは、ヒミツです。事業所の事務長が「休みは上げられないけど、参加費は出すわよ」の一言+当番出勤の交代で無事参加と相成りました。午前中の分科会もなかなか興味深かったしランチョンセミナーのLIVE体圧モニターにワクワクしお弁当はかなり美味しく頂き午後の市民公開講演会『波平さんが認知症になったら…』では、終始笑い最後の地域における介護も、まぁ…考える処ありと、最後は若干(´。`)な感じではありましたが、参加して良かったな日本ウィルチェアさんとも久しぶりに会えたし最後に若干ダレたワークショップで改めて『どう生きて、どう死にたいのか』を1人1人が考えた方が、きっと社会は上手く回るんだろうな…と思ったのでした。医療も福祉も自己選択を迫られようになって来ている以上、「自分はどうしたいのか!?」を考えない訳にはいかんのですよ。その時、自分が選びたいものがあるか無いかは政治や行政のせいではなく、1人1人の選択の結果だと思うんだけどね。