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テーマ:仕事しごとシゴト(23338)
カテゴリ:仕事
暑さと疲れとで、ただでさえ疲れる満員電車が最近さらに疲れることに…… どうして毎朝毎朝1時間以上も、これほどの苦行を強いられることになってるのか、さっぱりワケが分からない。 いい加減みんな、この国に反逆しろ!黒の騎士団結成しやがれ!ゼロ仮面かぶって日本脱出!!乗っていいのは乗られる覚悟のあるヤツだけだ!!(何) ……汗だくでおしくらまんじゅうさせられていれば、こんなアホな脳内愚痴も出まくるもので。 しかも本日は朝山手線が止まり、おかげで関東のJR私鉄ほぼ全てに影響が出た。南北線も、止まりはしなかったものの凄まじい混雑だった 私鉄では、以下のような痛勤対策が取られているらしい。 JRじゃ聞いたこともないが。 通勤苦を解消せよ 結構いい案だと思うのだけど、結局のところ客のほうに努力(=早起き)を強いるのは変わらないのだなぁ……と思いつつ記事をよくよく読むと 18年度に大手私鉄で最悪の混雑率を記録した東京メトロ東西線。東京メトロは企業にオフピーク通勤への協力を呼びかけてきたが、労働慣行の壁は厚く、効果はほぼゼロ。 労働慣行の壁は厚く。 労働慣行の壁は厚く。 要するに、 客は勿論、鉄道会社もいろいろ努力してはいる。 しかし、痛勤の最大の原因となっているはずの企業どもが全く努力をしていない!!!!! ……ということのようだ。 って、ワケが分からん! このワケの分からない言葉「労働慣行」の為に、労働者たちはこれほどの艱難辛苦を舐めさせられているというのか!!?? 「慣行」ってことは、ただ単に「長年続いてきた習慣」??? ただそれだけの為に、何の理由もなく、私は毎朝毎朝9時出勤を強いられているというのか????? 何故通勤ラッシュが発生するのか、原因は至極単純。 「業務開始時間=9時もしくはその前後三十分」という「労働慣行」に盲目的に従う企業があまりにも多いためだ。 この「労働慣行」さえ変えてしまえば、 日本人の身も心も滅ぼし、いずれは日本という国そのものを痛めつけていくであろう満員電車なる存在は消えてなくなるというのに、何故企業はそれをしない!!??? 何故、フレックスという制度をもっともっと活用しないのか!1?!? つーか、せっかくフレックスという制度があるというのにみんなが9時に来るから9時始業などという職場もあったりするし!!!!! 何故、朝電車が遅れるとみんながイラつくかというと、理由はほぼ決まっている。 始業時間に遅れるから。 だからその始業時間さえもっと後ろ倒しに出来れば、イラついて暴力事件やら痴漢やらが起きる危険もなくなるはず!! サラリーマンのストレスも大幅に減少し、みんなもっと余裕をもって生きられるようになる!!!! 少し考えれば誰にでも分かる単純な理屈なのに、どうして企業のお偉い方々にはこれが分からないのだろう。偉い人は電車なんか乗らないからか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.08.08 23:54:11
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