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カテゴリ:仕事
だいぶ前に、職場が移転したことは書かせていただいたと思うが、
移転後の環境については……そういえば、あまり書いていなかった気がする。 あまりにひどくて愚痴る元気もなくなったというか。 通勤時間そのものは短縮されたはずなのに、疲れは倍増ってどういうことだろう…… 例を簡単にあげてみると、 ・自分の作業棚をあけるための鍵 <移転前> 全く不要。効率よく作業するには当たり前じゃないか!! <移転後> 自分の作業用の書類取りにいくのに扉開ける鍵が必要になる。さらに、オフィスと作業棚のある部屋は廊下を挟んで別々になってしまったため、2回カードキーを使ってドアを通過せねばならなくなった。自分の書類取りにいくのに最低3回鍵を開け閉めすることに…… ・隣との距離 <移転前> さすがは外資!というだけのことはあり、幅3メートルほどの大きな机が個人個人に完備。それぞれが仕切りの角っこに向かう形で作業するので隣とは背中合わせとなっており、仕切りもそこそこの高さのがあるので、前方の視線も気にせず作業可能。……この広さでも足らないほど作業量は多いのだが。 <移転後> さすがは元国内生保!というだけのことはあり、 パーソナルスペース?何ですかそれは?という、1メートルそこそこあるかないかという机に変えられる。さらに、グループ全体が島型の作業机の形に変えられる(分かりやすくいえば学食型) もうひとつ言うと、私の両隣は上司二人に挟まれている。勿論仕切りなんぞございません。電話の声が上司に丸聞こえ。PC画面も丸見え。ちょっとでも妙なもの見ようものなら……orz ……いや、プライバシーの問題はともかく、4月になったら作業不能になりそうな狭さ。 ちょっと書類積んだら電話や電卓に手が伸ばせなくなるって何だ。 ・通路の狭さ <移転前> 台車が通過しようがベビーカーが通過しようが全く問題なし! <移転後> 作業用書類を運ぶ時、座っている人の頭に気をつけねばならないのは百歩ゆずって我慢するとしても、 胸から下げているパスカードが人の頭にぶつからないよう気をつけて歩かねばねばならないってのはどういう狭さなんだコノヤロー!!! 出るとこ出たら勝てるんじゃ……というほどの人の密集ぶりと狭さ。実際、労組の人が視察に来て唖然としていた。 狭いということと、プライバシーがほぼゼロということがこれほどのストレスになるとは思わなかった。以前、やっぱり息苦しさで文句いいつつ勤めていた恵比寿なんて序の序!!ってくらいの狭さと息苦しさだ。 今までのスペースが4分の1ぐらいになったところに同じ人数(フロア総勢200人ほど)詰め込むのは無理だろう そんなわけで、会社から帰って、ちょっとのつもりでふとんに入ったら即、朝までワープの毎日ですorz お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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