~旅とアート~
PR
キーワードサーチ
カレンダー
カテゴリ
プロフィール
Kaycom
今まで訪れた国々の世界遺産や異国情緒あふれる写真、日常撮ったスナップ写真、フォトコラージュのCGアートなどを掲載しながら、旅の途中のエピソードや、日々の出来事を紹介しています。
お気に入りブログ
< 新しい記事
新着記事一覧(全2157件)
過去の記事 >
↓イカの湖(ペルー) 異国情緒あふれる写真と旅行記|KaycomDESIGNより ~旅行期間:2009年4月23日から5月4日~ 7日目 今回泊まったホテルは、中庭を囲むように部屋が並び、 ドアを開けるとすぐに外になるのですが、 朝7時過ぎ、朝食を食べに部屋を出ると、そこにカメがいました。 日常生活であまりそういうことがないので、かなり驚いてしまい、 早朝にもかかわらず叫んでしまいました。 そして、いそいで部屋にもどりカメラを引っつかみ撮影。 本当にペルーはビックリ箱のように次から次へと楽しませてくれます。 ホテルにいたカメ レストランに行くと、目の前に湖が広がっていました。 昨日は暗くてよく見えなかったのですが、ここは砂丘に囲まれた砂漠地帯で、 その中に滾々と湧き出ているオアシスといった感じです。 食べた後、少し写真を撮りに行きました。 風もなく波もたっていないので、本当に鏡のようです。 ホテルの中庭(後ろに砂丘が見える) 8時。ホテル出発。 車窓からは巨大な砂丘が見え、すごいところに泊まっていたんだと改めて実感。 パンアメリカンハイウェイを進んでいくと、道は岩山に入ります。 切り立った岩壁の間をくねくねと通り、峠を抜け反対側に出ると だんだんと石がゴロゴロとした砂漠になっていきました。 やがてミラドール(展望台)が出現し、上空にはセスナも飛びはじめました。 ついに、ナスカの地上絵エリアに突入です。 マチュピチュに行ったときと同じように、いやおうなくテンションが上がります。 岩山を通る 9時15分。空港に到着。 セスナへの搭乗は、ここで勝手に決められてしまいます。 混んでいると何時間も待つことになるそうですが、私達は1時間ちょっとの待ち時間で 順次搭乗することになりました。 機体は、3人乗りから12人乗りまで数種類あるのですが、 それも選ぶことはできず、順番に割り振られていきます。 私は12人乗りの一番大きなものでした。 大きいほうがあまり揺れないのでよかったです。 空港内 チケット 10時50分。いよいよ順番がきました。 荷物検査(ボールペンとかは没収されるらしい)とボディチャックを受け、 パイロットの人の案内で滑走路の脇に並んでいるセスナへ向かいます。 乗るときにチップとして一人1ドル渡し搭乗。 私は、パイロットのすぐ後ろの席になりました。 この機は12人乗りなので、パイロットが二人います。(安心です) 滑走路 搭乗するセスナ 操縦席 「チップありがとう」と日本語で書いてある 私達を案内してくれた人は、日本語が少し話せたので、 片言の日本語と英語を織り交ぜていろいろと説明してくれました。 シートベルトは腰だけでなく、肩からも掛けるようになっていて、 きっと揺れるんだろうな というのを物語っています。 緊急時の注意点や地上絵の見方などの説明を一通り終え、 いよいよテイクオフです。 →人気ブログランキングへ ---撮影機材--- ボディ(主に風景写真):キヤノン EOS 50D レンズ:世界初・世界最大ズームタムロン AF18-270mm F/3.5-6.3 Di II VC LD Aspherical [IF] MACRO(Model B003)(キヤノン用)デジタル専用 -------------- ペルーの写真を掲載しました。 →こちらからどうぞ
ペルー旅行記#END-ペルーより帰国 2009年07月06日 コメント(6)
ペルー旅行記#35-トラブル発生!飛行機に… 2009年07月01日 コメント(4)
ペルー旅行記#34-リマの旧市街散策 2009年06月30日 コメント(2)
もっと見る