[トライ（幻水）なこと]の記事一覧 | 水底の満月ブログVer.「月の散歩道」

6月9日、ルックの日。

あ～……。周年記念であまり作業が出来なかったので、ルックの日にはちょっと何か出来るかなと思ったのですが。前日の楽しさを反芻して日曜日に惚けていたらあっというまにこの日が来てしまいました。反省。常に反省。とりあえず…昼ご飯で贅沢しちゃおうかしら。てくてくとタリーズまでやってきましたよ。コーヒーも甘ければ飲めますからね～。あ、そうそう、ケーキなんかもｖｖで。シナモンチーズケーキ。…だけでなく、タリーズベアも買っちゃいました。だって可愛いのですもの……。結構、そんな片隅に売られているようなぬいぐるみって、顔がちょっといびつだったりするじゃないですか。それが、可愛いんですよ！比較的どの子も可愛い感じがしました。特にこの子が可愛かった！この見上げる感じとか口元とか！きゅんｖ思わずルックと名付けそうになりました。危ない危ない。うちにはもうくまのルックがいるのですから……。可愛いとついついルックってつけたくなるのは悪い癖です（まったくだ）。……。基本的にわたし、くまキャラに弱いのかも？？本当はですね～。今日はディズニーに行きたかったのです。一応6月9日はドナルドの誕生日でもありますしね。なによりこの日付を刻んだパスが欲しかったのです。つい昨日までそのつもりでいたのですが…。会社の飲み会が入ってしまいまして。「できればその日は避けたい」と返答しておいたのですが……。わたしは下っ端なので、あまりわたしの都合で動かしてしまうのも悪いと思って、「できれば」です。だから今日になってしまったのでしょうけれどね。「絶対嫌だ」と言えば違う日になったでしょうし、そうしたとしても誰も納得しない方はいないはずですが、まあ一応。え。でも、始まるまでに終業から結構時間がある？なるほど。ということなら……。ええ。行ってきましたよ～。本当に、これだけのために。舞浜滞在時間、実に6分。着いて、リゾートラインパスを買って、改札を入って、改札を出て、また電車に飛び乗りました。……なにやってるのかしら自分。でも、この日付のリゾートラインパスも手に入りましたし、会社の飲み会にも間に合いました。ふむ。多少無茶でも、お馬鹿でも、やり遂げると満足です。しかしこれで満足はしていられません。次はそれを作品に生かさなくちゃ！よし、よし。頑張ろう。頑張ります。はい。

ラッキーナンバー。

あっち行ったりこっち行ったり…。ええっと…。銀行に行ったり郵便局に行ったり…。わらわら。今日もお仕事しております。あ、ちょうどいいや、この銀行で用をすませましょう。カランコロンカラ～ン。（銀行はそんなドアベルありません）…お。すいていますね。ちょうど、整理番号のコールがされています。「65番のお客様～」65？お、これは…。ラッキーナンバー69（ルック）行けますか？どきどきしながら整理番号をもらいます。……66。なんだ！座って待っている人たちは、窓口での処理待ちだったのですか！ちょっと期待したのですけれどね。すぐに呼ばれてしまいましたよ～。「これお願いします」「かしこまりました。こちらの番号札でお待ちください」「はい。……？」手渡されたプラスチックのカード。番号の振られたカード。そこには……。！！69！！ルック来ましたよコレ。なんというフェイント！！も～う、お上手なんですから～♪（なんですかソレ）たったそれだけのことでほくほくしながら銀行を出ました。そうだ、外に出たついでに防寒具を購入しましょうかね。近くの店に入り、暖かそうなフリースの防寒具を何となく手にとって、そのまま購入。「これお願いします」「はい。417円になります」！417！！シーナ来ましたよコレ。なんという（以下略）

幻水アプリ！！

週があけて、ばたばたとお仕事スタート。作業の発生を視野に入れて30分早く出社しました。今後、ちょこっとだけ忙しい作業が出てくるかもしれません。そんな中で、おつかいが発生しました。外に出るついでに携帯をチェックすると、コナミ様からメールが来ています。具体的には携帯サイト「コナミネットDX」からですが、幻水の待ち受けや着メロのために登録しているのです。それ以外でも簡単なカードゲームの出来るアプリをやっています。ほんのちょっとだけ時間が空いたときにも最適です。難しいゲームは基本的にできません。さらに、自分にとっての「難しい」は一般的な線引きから随分下に基準があるわけでして。そんなわけで、いつもはさらりと流すだけのお知らせメール。しかし今日ばかりは流すわけには行きませんでした。なぜって、冒頭、「幻想水滸伝がアプリに！」…………。ん……？え…？ちょ……。見間違いかと目をこすりますが、　　「幻想水滸伝がアプリに」……ゆっ、夢じゃない……！！？？あああ、びっくりした、びっくりしましたよ！！なればいいなぁと思ってはいましたが、まさか、本当に…！！！げげげげげげ幻水がiアプリで……！！ありがとうございます。ありがとうございますコナミ様。ルックの件、未だに腑に落ちないこともありますがこの件に関してはありがとうございますコナミ様。あ～……。携帯に幻水が。ルックをこの手に。シーナをこの手に。そうですかそうですか……。ポータブルトライアングルをテーマに頑張ります。もちろん、ノベルでも頑張ります。やる気がでてきましたぞ～～！！

417番目の記事なので。

この記事で417件目の書き込みになります高原です。いつもありがとうございます。417件目ということで…シーナにちなんで何かしようと思いました。シーナにちなんで…えーと。バレンタインも近いですし。チョコっぽいナビゲーションボタンを作りました～。…………。一見、シーナ関係ないじゃん、な素材です。が、気にしません。しかも最近わりとブログが主流っぽい風潮もあるので、使えるかどうかも気にしません。むしろクオリティの低さの方が気になるところです。もし使ってみようかな、という方（チャレンジャー）がいらっしゃった場合、下記の「ここから～ここまで」の間にある画像“だけ”配布しています。それ以外のブログパーツ等の使用は常時禁止です。配布画像の再配布もやめてください。…そんなことに気をつけてください。▼▽▼▽▼▽　↓↓　ここから　↓↓　▽▼▽▼▽▼●　チョコウサギ　●　　　　●　チョコウサギ（かじりかけ）　●　　　　●　チョコ　●　　　　●　チョコ（かじりかけ）　●　　　　▲△▲△▲△　↑↑　ここまで　↑↑　△▲△▲△▲あんまり可愛くないです。画像をダウンロードし、ご自分のサーバスペースにアップしてご使用下さい。うさぎは黒背景用に透過してあります。分かりやすくするため離して配置しておりますが、くっつけて使用してもよいと思います。ノーマルバージョンとかじりかけバージョンがありますが、組み合わせて使うも良し、ロールオーバーにしてもそれなりにかわいいかもしれません。（ロールオーバーの設定方法が分からない場合は各自お調べ下さい）うさぎがいるのといないのとでは縦のサイズが違いますのでご注意を。そのほか、ねこバージョンとくまバージョンと白背景用うさぎバージョンがあります。そちらはへっぽこ素材置き場である『月水亭』にのちほどアップいたしますので、ご興味のある方はどうぞ～。（ブログのみご覧の方は、ブックマークに『月水亭』リンクがありますのでご利用下さい）

年賀状にこだわろう。

えー。すっかりお正月期間も過ぎました。鏡開きはお汁粉で。甘すぎないのが好みです。さてと。毎年「来たら出す…」という困ったのんびりスタンスでやっております、年賀状。今年は、ミッキー生誕80周年＆ねずみ年＆ランド25周年＆ランドホテル開業…でございます。だからこそ、逆に、のデザインを作成いたしましたとも。あえてヲタ要素なしで！…ディズニーに関しての要素は見ないふりでお願いします。でも、だけど。実はものすーっごい緻密（？）でさりげない主張をしたのです。きっと誰も気付かなかったことでしょう。むしろ気付くはずのないことだと思います。誰も気付かないだろう事を自己満足のためだけにこっそりやる。それが高原さんなのです。今回の仕込みは、お二方に向けてのモノ。69で、ルック。47で、シーナ。きちんと年頭のご挨拶でシナルク宣言させていただいていたのでした！！もちろんこれを送ったのは別々の方ですから、気付くはずがないのです。しかし、ちゃんと、意味のある相手に送っておりますからね（笑）。ある意味当選番号です★こういうお茶目を進んでするのが楽しくてなりません。誰も気付かないから、こんなところでちまっとネタばらしをする、と（笑）。

4月17日は…。

4月17日。417。で、シーナの日。毎年どこかへ遊びに行ったり、友達誘っておデートしたり、そういう日なのです。って自分で勝手に決めてるんですけどね。今日は平日でさすがに何もできませんでしたが……。そんなことを考えているうちに、結局1日中そのことについて考えていたので、頭の中身はシーナでいっぱいデーになりました（笑）。さぁて。がんがんノベル書くぞー。ところで、先日食べた、なだ万の黒糖プリン。ちゅうも～く。賞味期限が。ホラ。……このくらいで、十分テンションがあがります。安上がりなんですねー（笑）。

こんな夢を見た。

　村は、戦場だった。　敵の数に比べ、味方の数は頼りないほど少ない。　それでも、その場から逃げるわけにはいかなかった。　これ以上さがっては、確実に村人たちに被害が及ぶ。　それを許すわけにはいかなかった。　棍を振るうレイの隣には、ビクトール。　ひとつ舌打ちし、剣の柄を握り直す。「…ったく、キリがねぇな！！」「大丈夫っ？」「あぁ！　まだまだおまえさんに心配されるほど、衰えちゃいないぜ！」　敵はものすごい数の魔物だ。　溢れるように突進し、村の奥へ進もうとする。　一体村に何があるというのだ？　こんな光景は、見たことがない！　魔物たちは、驚くほどあっけなく退いた。　それは何かに怯えたようなふうでもあったし、目的を果たしたふうでもあった。　もちろんレイたちにはその理由がわからない。　だが、少なくとも、目先の危機は免れたと言うことだろう。　レイたち一行は、仲間集めを兼ね訪れたこの村で、その騒動に巻き込まれた。　軍を率いていたならともかく、数人で防ぎ切れたのは奇跡としか言いようがない。　次があったとすれば、どうなるかわからないが。　だから、この村を離れるべきかどうか、正直迷っていた。　宿の一角、光の射す窓を背にしてルックが座っていた。　ルックの前には小さな子供の姿、怪我をしたらしく腕を抱え込んでいる。　そっと呟くと、ルックの手がほんのり緑の色をした光を帯びる。　その手で触れたとたん、子供はぱっと顔を輝かせて手を開く。　…元来の彼ならば、なんの関係もない村人に回復魔法を使うことはなかっただろう。　ただどうしても、レイに頼まれれば断ることができない。「次は、誰？」　小さな声だったが、澄きとおった高めの声は、胸に優しく届く。　その声におずおずと進み出たのは、少女だ。　見れば、耳が微かに尖っている。　エルフの特徴だ。　しかし今更エルフを珍しがることもない、ルックはその少女の傷の様子を窺うようにした。　少女は右足に酷い傷を負っていたが、あまり痛がる様子がないのが少し奇妙だ。「これは、どうしたんだい」　不審げにルックが尋ねる。　すると、「……月…から落ちてきたんです」「え？」「わたし……月から来たんです」「…………」　意味を捉えかね、ルックは首を傾げる。　治療が終わると、少女は頭を下げて宿から出て行った。　その次の朝。　村の片隅で騒動が起こった。　村人がひとり、毒殺されたというのだ。　鍵のかかった家の中で倒れているところを、家の前を通った別の村人に発見されたのだという。　様子から見て、夜のうちに亡くなっていたらしいということがわかった。「あいつらだ、あの魔物共の仕業だ！」「許せねぇ！！　今度姿を見かけたらタダじゃおかねぇぞ！」　口々に叫び、戦いの準備を始める村人たち。　騒動に駆けつけたレイたちは、なにか腑に落ちないものを感じていた。　村人たちが危険な行動に移らないようにビクトールたちをそばにつかせ、レイはルックとシーナを伴ってその家に入った。「……なんだろうな…。何かおかしいんだよね」　レイが呟く。「レイもそう思うか？　オレもなんだ」　床を探りながら、シーナ。　ルックは黙って何かを考え込んでいた。　不審な点……この村に潜む、なにか。「ルック？」「あぁ…ごめん、なんでもない」「そう？　それにしては何かを気にしてるみたいだけど」「…………」　小さく心に残る違和感。　迷うようにルックは唇を開いた。「…レイ。月に、人は住めるかい？　人じゃなくてもいい、たとえば、エルフとか」「月？　……普通に考えたら、住めるはずはないと思うけど…。ルックがそう言うってコトは、何か根拠があるんだよね？」「根拠、というわけじゃないけど」　ルックをも悩ませるもの。　その時、シーナが声を上げた。「レイ、ルック」　見下ろすと、シーナは何か小さな欠片を手にしている。　淡いピンク色の…それは貝殻に見えた。「これ…なんだと思う？」　その頃、エルフの少女は村の近くの草原にいた。　枯れた草が少女の姿を隠すほどに伸び、風に揺られてさわさわと音をたてる。　誰の姿もない淋しい景色。　けれど少女は、なにものかの気配を感じ取っているようだった。「ここ…に、いたのか……」　つぶやき。　次の瞬間、少女の姿は陽炎のようにゆらりと揺れた。　ヴェールを脱ぐように現れ出たその姿は、エルフというより精霊のような姿をしていた。『夢十夜』のようなタイトルで始めてみましたが。そんな夢をみました（汗）。厳密に言えば、「テレビを見ていたら幻水のアニメがまもなく始まるところで、でもそんなルックの声とか聞いたらわたし泣いちゃうよ絶対見るもんか、って思ってたのに気が付けば始まってしまっていて、そのアニメの内容がこんな感じでした」と言うことであります。ルックの声が、思ったより高めだったなぁと思ったんですけど、結構すんなり自分の中で納得できて嬉しかったこととか。毒殺された男の家を捜索するのがレイとルックとシーナで、「トライアングル来た～っ！！」と快哉を叫んだこととか。シーナの声もちょっと高いかなあと思ったんだけど、そういえばレイぼっちゃんがリーダーしてたってコトは1の話だからシーナも若くてOKなのか、と納得したこととか。…いったいなんだこのネタな夢は。それにしたって、あの少女はいったい何だったのか！？「月から来た」ってどういうコトなのか！？毒殺された男と少女の関係は！？シーナの拾った貝殻の意味とは！？実際にはこのあとも少し夢は続いておりまして、少女が異形の者と戦っているところにレイたちが鳥に乗って駆けつける、というシーンもあり。ますます夢は謎のまま終わるのでした……。「夢は脳の暴走」ですか。まったくですね！

バレンタインイラストを描こう！

…と思い立ったのがバレンタインも目前に迫った13日の夜。大体が思い立つのが遅いんですよねー。しかもこんなバタバタEverydayで。しかし、最近何もしていないことに対して不甲斐なさを感じていたので、少しは動こうじゃないかと決意。何かを描くことにしました。…この時点で、「何か」という曖昧な言葉を使ってるあたりでダメなんですけどね（笑）。えぇ、ご存じの通りのこういう人ですから、すぐに「トライアングルだなー」と思いました。そこは思うの早すぎです。ていうか、自分の中にそれ以外の選択肢がまったくないんですから、まぁ……。しばし構図を考え、今回はレイぼっちゃんとルックを配置することに決定ｖｖえー、そんな時間もないし、バレンタインだし、まわりはハートで埋めつくしちゃえｖｖテーマは、「この、あふれそうにふくらんだ気持ち、誰に捧げましょう」だなっ。（こういうひとことテーマみたいなのはわりとすぐに浮かぶタイプらしいです自分）誰に捧げましょう、ってねえ。高原さんですからねえ。他に誰がいるんだろう、ってねえ。推して知るべし、ですな（笑）。アップは18日にいたしました！！