123454 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

キーワードサーチ

▼キーワード検索

ニューストピックス

2008年06月27日
XML
カテゴリ:経済誌
すでに8月号が出てるはず(^^;

巻頭は長野の聖火リレーの事件。中国相手の経済戦略を立てている企業を扱っている経済誌だけれど、やはり異常なことだと思えるんだろうな。

特集<政策後進国ニッポン>

[政治]<政治家よ、国歌戦略を語れ>高市早苗
ばら撒き政策…働くより、生活保護を受けていたほうが生活がよくなる? 働けない場合はしかたないけれどね。「(略)弱者のフリをしている人が得をする構造を変えて、一人でも多くの国民が広く薄くコストを負担して国や地域社会を支える仕組みが必要です
働かざるもの食うべからず、で格差はあって然るべきと思う。もし、社会によって生かされているのなら、いつかは恩返しをすることもできるよね。税金を払うって、そういうことなんでしょ。

[財政]<長期金利3%が「よい上昇」と「悪い上昇」の分水嶺>島本幸治
どんな人が、それを実感しているんだろうかと思う。国益か、自己の利益か、そのどちらを望むかはそれぞれの判断にゆだねるしかないのだろう。それが民主主義なんでしょ?

[食糧]<食糧輸入から自立へ 自立から輸出へ>室屋有宏
<作付け放棄をしている場合ではない>柴田明夫
<リンゴも米も海外で売れ>
ええ、もうお説ごもっともで(^^;。でも、もう年寄りは働くのに限界のようですし、若者は肉体労働は拒絶しているようですし…我が家も減反。野菜の栽培出荷を言ったら、義母に嫌な顔されましたわ。

[教育]<脱公式で次代の思考力を育てよ>
はい、そこのあなた。思考力、ありますか? 思考力って、何だと思いますか?

[雇用]<人が減ったら誰が働く? 成長を支える「女性」と「外国人」>
減ったら減ったなりの生産力でいいんじゃないでしょうか? 違うかな?

[総括]<今すぐ実施すべき3つの政策>竹中平蔵
「(前略)政策は、医師の処方箋と同じで、必ず副作用があるのです。(中略)政策を実施するということは、新しい秩序を作るということです。そこには既得権を失う人が必ず出てきます。すると、既得権を失う人は確信犯的に副作用のことばかりを言って反対をする。(後略)」
確かに、障害者自立支援法は、副作用ばっかりだったような気がしたけれど、なにか、いいことあったのかな? 探してみなくちゃわかんないね。

<超外交のススメ>青山繁晴
メタンハイドレートの利用価値は、開発費用と、ほかの資源輸入のリスクの差がネックだったと思ったけれど、さて今の原油高を考えたら、どっちが将来的に国益の上昇を考えられるんだろう。その前に、我が家の省エネを考えなくちゃ。節電、節水、節ガス、節ガソリン。

<「質の本質」を極める>湯河元恭×今井千晶
「ロイヤル チエ」ご縁のない毛皮ブランドの会社。動物愛護とかで、一時期毛皮が非難された時期もあった。でも、それを言ったら、絹製品だって着られないよね。牛肉だって食べられない。本来、人間は狩猟民族。肉を食べ、毛皮を衣服にしていた。狩猟の出来ない時期は、収穫し、植物で機を織って布を作ったんだ。毛皮は気持ちいいよね。でも、猫の毛皮はない(^^;

<少子化日本で勝つ“ディズニー”>
ここんところ、入場者数が減っているという話もなきにしもあらずなんだが、日本発のテーマパークに比べたら、ダントツなんだろう。いや、確かに何度行ってもおもしろいと思う。選択肢が多いからというもあるだろうね。うちの家族は、絶叫マシンが不得意だから、それ以外のものを目当てに行く。買い物にしても、新しいものがある。これを、地方の観光施設がしたとしても、やはり知名度がネックなんだろうな。


最近になって「○○市場(しじょう)」という言い方が、特殊な世界のように思っていたけれど、「魚市場(いちば)」とか「農産物市場(いちば)」とそんなに違わないんだと思えるようになってきた。売っているものが、金融商品であるということ。金は天下の回りモノ、っていうことなんだね。







お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2008年06月27日 21時47分37秒


カテゴリ

お気に入りブログ

パッションの代わり… New! G. babaさん

6月12日は「みや… 防災宮城さん

カーボロイド 岡田@隊長さん

6/16(日)メンテナ… 楽天ブログスタッフさん

七生子のお買い物日記 七生子☆さん

バックナンバー

・2024年06月
・2024年05月
・2024年04月
・2024年03月
・2024年02月

© Rakuten Group, Inc.