表紙を開いたら、いきなり「キャベツ畑の遺産相続人」（萩尾望都）
西澤保彦氏の心の一冊。

「Ｆ&M月からN月までを（かろうじて）切り抜けながら」新城カズマ
え、と、バーチャル世界の話かな？

「セクシー・ドールまなみちゃん」森奈津子
人として生きるって、そういうことなのかな

「小惑星物語」樺山三英
すいません､難しくて飛ばしました

「依頼人」蘇部健一
今のところは、思ったような展開だな

「巨神たち」小林泰三
さかさまの感覚、でいいのかな

「地球移動大作戦」山本弘
陰謀説はこうやって作られる、のかな？

「降誕祭が、やってくる」梶尾真治
こうやって中共が作られたのかな？

「アンブロークン・アロー」神林長平
共感しつづける物語

「フルーテッド・ガールズ」パオロ・バチガルビ
エロティックでありながら、切ない物語。