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テーマ:Excel大好き♪(157)
カテゴリ:パソコン Excel 活用具体例
何年も蓄積されてきたデータなど大きなデータは右にも下にもながーーくて
一番下とか一番右とか辿り着くためにスクロールしまくってません? それ、ctl+↓(下端) ctl+→(右端) してください。 但し、最初にアクティブにしていたセルと同じ列(行)の途中に空白があるとそこで止まります。 全部埋まっていそうな列(行)のセルにしておきましょう。 因みにあるセルから1番下または右のデータの入ったセルを全部選択したい時はctl+shift+↓(→)です。 それから最下行にデータ入力した後などにまた一番上に戻りたいときは ctl+home です。これはExcelだけじゃなく、 ネット見てて一番上に戻りたいときとか、 フォルダの一番上のファイルに戻りたいときかとか 結構どんな時でも一番上に行けます。 逆に一番下に行きたいときはctl+endになります。 出来ない場合もあります。 データが大きくて画面に全体が入らいないとき 一番上の項目が見えるようにウインドウ枠の固定してませんか? 別にそれでもOKなんですが、ctl+T でテーブルにしてしまうといいんです。 (データのあるどこかのセルをアクティブにしといてctl+Tするだけです) 何故なら、固定しなくても列記号(A・B・C…)のところが項目になります。 (テーブル内のセルをアクティブにしている時だけ表示されます。) それからフィルタも勝手に付くし、新しくデータを最下行に入れると枠が勝手に現れます。 表示形式(枠の種類)もバリエーションがあります。 テーブルという機能は私も2年前までは知らなくて、(2007年リリース) ずっとフィルタつけて枠固定して見やすいように1行おきに色付けてってやってました。 途中、行挿入すると色も変えなきゃなんないしめんどくさかった! あと、ピボットテーブルにもある機能なのですがスライサーが秀逸。 例えば売上実績のデータがあったとして、営業担当の項目があり3人の営業がいると仮定します。 スライサーの挿入で営業担当を選べば営業担当の名前がボタンになって現れます。 好きな営業のボタンを押せばその営業のデータのみが表示されます(フィルター機能)。 フィルターの操作がわからない人も簡単にフィルターかけれます。 データベースがあったら絶対テーブルにしましょう。 さぁ、今日は夕飯の買い出ししなくちゃなので早めに切り上げます! 今日もインボイス制度について分からな過ぎて頭を抱えましたが 無事仕事を終えられそうです。 ありがとうございます。 カリスマYouTuberが教えるExcel超時短メソッド [ Office HARU ] 手順通りに操作するだけ! Excel基本&時短ワザ[完全版]第2版 仕事を一瞬で終わらせる 基本から応用まで 179のワザ【電子書籍】[ 国本 温子 ] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.10.13 14:36:47
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