中高年からのスピリチュアル体験記

この前の、中～と半端な（笑）ところで終わってしまった

光になるための条件って、なんだろう？

の続きです。


まず、

共同体からの離脱で孤独のパワーを掴み取る。



うん。これは、坂本竜馬が脱藩していったように

フォース（闇の力）からの離脱のことなのですね。



で、つぎは

差別への闘争



この前も、書いたけど

フォース（闇の力）の特徴は差別ですよね。

坂本竜馬の出身は商家の出で、まあ、お金で武士の資格を買ったりしているんでしたよね

竜馬には、きっとこういった身分差別社会への挑戦するパワーがあったはずですよね。



で、

非暴力による闘争


ガンジーも竜馬もそうですよね。

人を殺していない。


ガンジーは一部カーストに目をつぶったのが、弱点となり殺されたのが残念ですね。

ヒンズー教によってね・・・。


竜馬は大政奉還という、まさに平和革命を起こしている。でも、殺されている・・・。

いずれにしても、このような戦いも知っておくべきことでしょうね。


それと、西郷隆盛の征韓論（せいかんろん）。

ゆっさ（戦争）好きのせごどん（西郷隆盛の愛称）といわれていたが

実際は韓国を攻めることが目的ではなく

アジア全体の連帯を求めて欧州に

対抗しようとしたのではないか？とも思われるふしがあるのですね。


うん。

これらをもってしても

人間の弱い部分を肯定して繊細に各人にあてはめて見ていかなければいけない

ですよね。



そうですね

よって

誠実・謙虚であるということ。


自分ができないことを相手にいうのではないということですね。


では、誠実・謙虚であれば、必ずあっただろうことについて

次回に話しますね。

（学問の神様からのメッセージ）