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屋根裏神護・ブログ編

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神護かずみ

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2023.11.30
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カテゴリ:ゴジラ
 今日ははるばるお台場まで。
 十一月を締めるべく、 ScreenXで『ゴジラマイナスワン』を鑑賞。
 通常の正面のスクリーン以外に左右にも映像が流れるというこのシステム、初体験であります。ちなみに平日なので、上映館はほぼ貸切状態。

 以下は、 ScreenXの感想。
 左右にもきちんとしたスクリーンがあるのかと思ったら、なんと壁に上映。なんらかの塗料を塗布して映りをよくしているのかもしれないが、見た目には壁。そこにドーンと映像が映るものの、正直、期待していたものとは違う。
 正面スクリーンの両端に黒い枠があるのか、サイドの映像との境に常に黒い線が存在している。
 横にも映像を流す影響か、正面スクリーンの端の部分が少し白みがかる。すると正面とサイド側の色合いの統制が取れない。
 サイドにきちんとしたスクリーンがあれば話は変わってくるかもしれないが、画質はぼやけ気味。
 できるだけ広い角度を目視できるように一番後ろの席を取ったものの、正面とサイドの映像の角度にずれを生じている。これは前方で見れば解決するかもしれないが、そうなると今度はサイドの情報を読み取りにくくなるというパラドックス。
 一番感じたのは、当然のこと映画は正面スクリーンを対象にした絵作りをしているので、サイドが見えてもそこにさしたる情報はない。
 また、サイドに映像が映るシーンと、正面だけになるシーンがあるので、切り替わるたびに映画の世界から現実に引き戻される。
 とまあ、発展途上の鑑賞形態というのが偽らざる感想。
 しかしこうした取り組みを否定するものではなく、今後の発展に期待であります。

 最後に、 ScreenXで見終わって感じたのは、やはり『ゴジラマイナスワン』は面白い。
 結局十一月に五回鑑賞。あとは十二月にもう一回、ドルビーシネマで見て、個人的ゴジラマイナスワン祭り、終了を考えております。









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Last updated  2023.11.30 23:40:08
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