[ゴジラ]の記事一覧 | 屋根裏神護・ブログ編

ハンディクリーナー

　先日購入して、少しよかったもの。　ユーフィのハンディクリーナー。　コードレスの充電式なので稼働時間は短いものの、ふつうの掃除機ではやりにくいゴジラのモールドにたまった埃を取るのに最適であります。　これで、ゴジラをきれいにしてあげよう。

2024.05.15

ゴジラ都庁襲撃

　ゴールデンウィークらしいことをひとつくらいやろうと、今夜は東京都庁へ。　プロジェクションマッピング『ゴジラ都庁襲撃』を鑑賞してまいりました。　連休中ということもあり、小学生からわたくしのような老人まで、いわゆる老若男女が集結であります。　上映時間十分弱、長方形の都庁に映像を映し出すので、物語としての制約は多々。それでも、百メートルのゴジラの巨大感はこういうものかと実感。　そのプロジェクションマッピングとは別に、午後六時半から広場に座って上映を待ち、あたりが次第に暗くなり、子供たちがはしゃぎまわる景色に、平和のありがたさにしみじみと思ったのでありました。　

2024.05.05

ゴジラマイナスワンブルーレイ

　本日、到着であります。　ゴジラ×コングの口直しに、これから観るぞ！

2024.04.30

T's Factoさん再販情報

　T's Factoさんから、再販案内であります。　GODZILLA MILLENIUM DESIGN‐韮沢靖イラストイメージゴジラ‐ レジンキャストキット。　20年前の価格据え置きで再販です！　という太っ腹再販。　未入手の方は、ぜひこの機会にどうぞ。　くわしくは、T's Factoさんのサイトでどうぞ。

2024.04.27

ゴジラ×コング鑑賞

　初日に新宿東宝シネマにて、ゴジラ×コング鑑賞でありました。　予想の上をいく、おバカ映画であります（いい意味で）。　映画のキャッチコピー『一線を越える。常識が変わる』。まさに、その通り（いい意味で）。　派手な映像だけで、成り行きで進んでいく映画（いい意味で）。　上映前に猿の惑星の予告編があったので、そちらとリンクしてしまった（いい意味で）。　このテイストがツボのゴジラ好きの方もいらっしゃるかと思いますので、ぜひ一度鑑賞をお薦めいたします（いろんな意味で）。　　総括。　まあ、わたしは昔からストロング・スタイルが好きなので、シン・ゴジラとゴジラマイナスワンの路線を愛します。

2024.04.26

浅井造型さんからのご案内

　浅井造型さんの超絶な新作「ビオランテ」、3／5で予約受付終了とのことであります。　詳しくは、公式ＨＰでどうぞ。

2024.02.28

T's Factoさん再販情報

　ワンフェスが近づいてきております。　T's Factoさんから再販情報。　GODZILLA -THE FIRST-　再販は十四年ぶりとか。　そうか、もうそんなに前だったんだとしみじみ。　詳しくは、T's Factoさんのサイトでどうぞ。

2024.02.05

1954ゴジラ研究極本

　遅ればせながら、1954ゴジラ研究極本を購入。　初代ゴジラ本は思い出したように出版されるので、あれやこれやを所有。　もういいやと思っていたのに、たまたま手に取って眺めたら欲しくて仕方ない。　病であります。

2024.01.21

浅井造型さん　ビオランテ情報

　浅井造型さんの新作、ビオランテ。　公式ＨＰで映像公開であります。→浅井造型情報　　ビオランテという複雑な形状・30cmサイズの巨大キットながら、食玩レベルの組み易さを実現。　箱から出して10分で仮組み、加工や接着なしで飾れます。　映像を見ると、その通り。　これは、凄い……。

2024.01.19

ゴジラマイナスワンをモノクロで

　今日はゴジラマイナスワン・モノクロVerを新宿で鑑賞。　戦後まもない時代が舞台なので、モノクロがじつにマッチ。　シン・ゴジラ・オルソで体感した、モノクロの没入感も堪能。　うーん、やはり傑作！

2024.01.12

ビリケン・バラン

　今年もあますところ、あと二日。　昨日今日と、急遽、所用で名古屋へ。　帰省の波にもまれ、ようやく帰宅であります。　戻ってみると、嬉しい荷物が到着ずみ。　ビリケン商会新作「バラン」。　昔はビリケンのソフビはふつうに買えたのに、今は競争。　嬉しいなあ。

2023.12.29

年末の小掃除

　あれこれ私事が同時進行中。　落ち着いて大掃除もできず、小掃除。　クローゼットのキットを積み直して、久々に箱を開いてみたのがこちら。　イノウエアーツ、富士山麓の決戦。　これは、迂闊に作れないなあ。　しばらく眺めてから、またしまい込んだのでありました。

2023.12.26

浅井造型25周年・ビオランテ発売！

　浅井造型さんから、新作案内であります。　「ビオランテ、暴走する遺伝子の乱流」　ゴジラ30cmに大きさを合わせたとかで、キットサイズは全高約45cm・全長約90cm・全幅約85cm。　なんと、タタミ半畳ほどの大きさ（江戸間畳は176cm×88cm）。　浅井造型25周年にふさわしいビッグサイズ。サイズ感のみならず、すごい迫力。　詳しくは、浅井造型公式サイトで。

2023.12.15

ScreenXでゴジラマイナスワン

　今日ははるばるお台場まで。　十一月を締めるべく、 ScreenXで『ゴジラマイナスワン』を鑑賞。　通常の正面のスクリーン以外に左右にも映像が流れるというこのシステム、初体験であります。ちなみに平日なので、上映館はほぼ貸切状態。　以下は、 ScreenXの感想。　左右にもきちんとしたスクリーンがあるのかと思ったら、なんと壁に上映。なんらかの塗料を塗布して映りをよくしているのかもしれないが、見た目には壁。そこにドーンと映像が映るものの、正直、期待していたものとは違う。　正面スクリーンの両端に黒い枠があるのか、サイドの映像との境に常に黒い線が存在している。　横にも映像を流す影響か、正面スクリーンの端の部分が少し白みがかる。すると正面とサイド側の色合いの統制が取れない。　サイドにきちんとしたスクリーンがあれば話は変わってくるかもしれないが、画質はぼやけ気味。　できるだけ広い角度を目視できるように一番後ろの席を取ったものの、正面とサイドの映像の角度にずれを生じている。これは前方で見れば解決するかもしれないが、そうなると今度はサイドの情報を読み取りにくくなるというパラドックス。　一番感じたのは、当然のこと映画は正面スクリーンを対象にした絵作りをしているので、サイドが見えてもそこにさしたる情報はない。　また、サイドに映像が映るシーンと、正面だけになるシーンがあるので、切り替わるたびに映画の世界から現実に引き戻される。　とまあ、発展途上の鑑賞形態というのが偽らざる感想。　しかしこうした取り組みを否定するものではなく、今後の発展に期待であります。　最後に、 ScreenXで見終わって感じたのは、やはり『ゴジラマイナスワン』は面白い。　結局十一月に五回鑑賞。あとは十二月にもう一回、ドルビーシネマで見て、個人的ゴジラマイナスワン祭り、終了を考えております。

2023.11.30

ゴジラマイナスワン、また観たぞ

　本日は新宿ドルビーシネマにて「ゴジラマイナスワン」を鑑賞。　四回目でありますが、面白い。　まだまだ、観られるぞ。

2023.11.19

ゴジラマイナスワン、サントラ入手

　品切れだった、ゴジラマイナスワンのＣＤ。ようやく本日入手。　某YouTubeに音源はアップされているものの、やはり良い音で聴きたいではないか。　これを聴くと、また映画が観たくなる。　ということで、明日はまた、ゴジラマイナスワン鑑賞。四回目であります。

2023.11.18

ゴジラマイナスワン、三回目の至福と疑問

　本日は立川シネマシティへ。極音で「ゴジラマイナスワン」三回目でありました。　三回目ながら、没入感がものすごい。改めて思うのは、無駄なシーンがほぼほぼない。数日したら、また観たくなる映画であります。　で、ここから下はネタばれを大いに含む疑問となるので、映画未見の方はスルーで願います。　映画のラスト、死んだとばかり思っていた典子が生きており、病院で敷島と再会するシーン。　この時の〝あれ〟が世間をざわつかせておりますが、プレと初日に観た時には、右の首筋に髪の毛みたいのがあるよね、という雰囲気だったので、今回はそこに注目。すると、最初はなにもない首に、下からじわりと黒いアザのようなものが伸び、広がっていくではありませんか。　二回観た時には、動く（育つ）イメージがなかったので、えっ？　わたしがよく観ていなかっただけかもしれないけど、もしかして、観客にわかりやすいようにＣＧ盛りなおしました？　となると、典子さん、〝確定〟。　うーん、「あなたの戦争は終わりましたか」という典子さんの台詞が、切ないなあ。

2023.11.10

ゴジラマイナスワンのＣＤ

　ゴジラマイナスワンのサントラＣＤ。オーダーしたものの、売れ行きがよろしいようで、在庫切れ。辛抱強く待ちながら、明日は立川シネマシティ「極音」で三回目の鑑賞であります。　なんだか中毒性、非常に高いような……。

2023.11.09

ゴジラマイナスワン、二回目の翌日

　このところ遊び回ってばかりいたので、本日は日中、家で作業でありました。　ふとした拍子に、ゴジラマイナスワン、面白かったなあ、という雑念が。　夜、学生時代の友人連中と会合があったので、ゴジラマイナスワンを力説、映画館に観に行けと布教なんぞしたものだから、また自分が観たくなってどうしようもない。　もしかしたらゴジラマイナスワン、中毒性のある映画かも。　写真は、本日到着した来年のカレンダー。これで来年も安心であります。

2023.11.04

ゴジラ－1．0　二回目！

　本日は丸の内ドルビーシネマで、ゴジラ－1．0を鑑賞でありました。　中一日での鑑賞ながら、まったくだれることなく、没入感マックス。特撮のみに留まらず、じつによくできた映画であります。　鑑賞後、ゴジラフェスを覗き、喫茶店に場所を移してＰ氏と討論会。　ラストの病院シーンで、○○の△△にあった××にはどんな意味が。　銀座シーンの◎◎氏はやはり吹き飛ばされたのか、等々、有意義な議論がいつしか逸れて、テーマはプロレスに。　いずれにしても有意義な、ゴジラ生誕の日でありました。　三回目は、立川の爆音で観よう。

2023.11.03

T's Factoさん、新作情報

　T's Facto・山脇さんより、新作案内であります。　GODZILLA （2016）雛型検討用モデルバージョン　悪夢に出てきそうなゴジラ。ゴジラ－1．0は、このテイストだったら、もっとよかったなあ。　　詳しくは、T's Factoオフィシャルサイトで。

2023.11.02

ゴジラ－1．0鑑賞！

　日を跨いでしまったのでもう昨日になってしまったものの、1日、国際映画祭でゴジラ－1．0、鑑賞でありました。　シンゴジラ・オルソ上映前のトークで、庵野監督が「突っ込み処はある」と発言していたとおり、突っ込む場所は多々あるものの、それを吹き飛ばす、勢いのある映画。　シンゴジラに次いで、よくぞ日本でこれだけのゴジラ映画を作ってくれたという気持ちであります。　日本の映画は、まだまだやれる！　一般公開の3日には、ドルビーシネマで鑑賞を予定。　楽しみであります。

2023.11.02

シン・ゴジラ　オルソを観たよ

　昨夜は新宿で「シン・ゴジラ　オルソ」を鑑賞でありました。　オルソとは、「オルソクロマチック」。モノクロフィルムで、赤系統の色が感光されない方式とのこと。　やれ、初ゴジをカラー化しろ、逆ゴジも色つきで観たい、とふだんは言いつつ、わざわざシン・ゴジラをモノクロで観に行く酔狂。　しかし、期待以上の発見が。　モノクロにより、・画面に重厚感が増す。・ゴジラが、じつに怖い。・予算の関係上仕方ないがチープだよな、と思っていたCGにリアル感が増した。・人物の顔のしわ、シミが強調されるので、いい意味で歳を重ねた重みが出る。昔の役者にあって今の役者にない重さとは、このモノクロに因る部分も多い？・色を追う、という脳内作業がなくなったせいか、物語に没入でき、結果、シン・ゴジラが持つメッセージ性が強調されて胸に響いてきた。　期待の数倍堪能でき、モノクロという表現方法に感じ入った一夜でありました。

2023.10.28

オルソ

明日の夜は、新宿で、「シン・ゴジラ　オルソ」。　うーん、どんなテイストになるのか、楽しみであります。　そして来週は、「ゴジラ－1．0」へなだれ込む。　祭りじゃ、祭り。

2023.10.26

ゴジラ対メガロ４Ｋ予告

　日本映画専門チャンネルで放映された84ゴジラのあとに流された予告編。「ゴジラ対メガロ」４Ｋリマスター２Ｋダウンコンバート版。　美しい映像で観るゴジラ疾走のド迫力には、一人で大爆笑でありました。　これも、ある意味楽しみ。

2023.10.15

ゴジラ・ライバルズ

　誕生日ということで、いただいた本であります。　とりあえずゴジラ関連なら悦ぶであろうという目論見であり、目論見通り、悦んでおるのであります。　いわゆるアメコミで、世界観に統一はない短編集。　楽しませて、いただきます。

2023.09.12

デアゴスティーニ・東宝怪獣コレクション

　デアゴスティーニの東宝怪獣コレクション、第一号入手であります。　84ゴジラ。　これが想像していた以上のいい出来映え。塗りは今一つなので、爪、背びれ、あとできれば目を塗り直そうと今のところは決意。　デアゴスティーニ・リモコン初代ゴジラのようにすべてお付き合いする気はないものの、めぼしい怪獣は集めてもいいかなという気がしております。ちなみに原形は茨木さん。　しかし、シン・ゴジラはなんと5回にわたってパーツ提供。2,690円×5＝13,450円。17センチサイズということなので、高いような妥当なような。　でもきっと、買ってしまうのだろうな。初回は、990円。ほらほら、五回に分けてパーツ提供。　いいよね。

2023.08.17

シン・ゴジラ　プレスシート

　本日、都内某所の古書店で見つけた「シン・ゴジラ　プレスシート」。　お値段は、1,100円（税込）。　もう歳で寿命も短いんだから、こんなもん買ってどうすんだという声と、買わずに逃げんのかおまえ、という声に挟まれ、結局購入。　家で開封すると、見開きでキャストがずらり。　シン・ゴジラを観た時の興奮が戻ってくるようで、　買ってよかった！　今度の週末は、久々にシン・ゴジラを観ようかな。

2023.08.08

ゴジラ新作

　『ゴジラ－1．0』。　どんな映画なのか。　11月3日を、楽しみにしよう。

2023.07.12

怪獣ワールドフェスティバル７

　本日は怪獣ワールドフェスティバルに。　会場がある浅草は晴れの日曜とあって大賑わい。かきわけるように、都立産業貿易センターへ。　久々にお会いする面々も多く、なんだか同窓会のよう。　楽しい一日でありました。　ところで、今日のフェスにも参加されていた浅井造型さんから、再販のお知らせ。　「キングギドラ・宇宙超怪獣襲来」　詳しくは浅井造型公式サイトをどうぞ。

2023.05.28

T's Factoさん、再販情報

　T's Factoさんから、再販情報であります。　GODZILLA 1954 SKELETON。訳すと、初ゴジ・骨。　　卵もラーメンも、初任給すら上がろうというこの時代に、なんと、17年前の据え置き価格！　税込み29,000円。しかもご予約購入のお客様、送料サービス。　　詳しくは、公式サイトへ！

2023.04.03

ＴＨＥ　ＧＯＤＺＩＬＬＡ　ＢＯＯＫ

Jim Harmon氏による「The Godzilla Book」。　なんやらようわからんけど古本屋で発見。税込2750円だったのでものは試しと購入であります。　アメリカの本なので文字は当然英文。写真は表紙以外すべてモノクロ。ネットで調べると、どうやら1986年あたりに出版された模様。　近年になってこれを買ったと思しきアメリカ人が某サイトで、内容が支離滅裂、記述に間違いが多い、文法もめちゃくちゃ、こんなものに金払ってしまったと恨み節。　まあ幸いこっちは文法もわからないし、パラパラ写真を眺めるだけだからいいか。とはいえ、珍しい写真は一切ないと言い切ってもいいほど。　ちなみに下の写真が目次。　ざっと訳すと、　ゴジラは悪役かヒーローか。ゴジラの足跡。家族と友人。友人と敵。初ゴジメイキング（ピクトリアルスケッチのこと）。ゴジラコレクションモンスタークローズアップ（84ゴジラをメインにした写真集）。ゴジラ映画の歴史。　ご退屈さまで、ございました。

2023.03.28

怪獣模型展示会in吉祥寺

　本日はお日柄もよく、徒歩圏内で行われた『怪獣模型展示会in吉祥寺』に行ってまいりました。　怪獣キットの完成品、改造品、フルスクラッチ、なかなか見ごたえのある展示物。　好きで好きでたまらないから、やっているんだよ、という姿勢は大好き。元ホビージャパンの伊藤さんとも久々にお会いでき、楽しいひと時でありました。以前話題になった伊藤さんの作品「初ゴジお化け」を初めて見ることができたのには感激。　この展示会は明日も開催。場所は吉祥寺駅から徒歩数分。ちなみに入場は無料。天気も良さそうなので、ご近所の方は是非どうぞ。

2023.03.04

T'sFacto新作案内

　今年の怪獣ガレキ界は、T'sFacto山脇さんが新作一番乗りであります。　凶暴な面構えのスペースゴジラ。　詳しくは、オフィシャルサイトをどうぞ。

2023.01.02

今年の振り返り

　12月といえば、1年の総決算。　今年はどれくらいガレージキットを買ってしまったのか。　なんやかんやで5体（送料振込料別）。　計155,500円。　今年はＷＦにも行かなかったし、買っていないつもりだったけど、それでもこれだけお金を使っている。　反省であります。　もっとも反省はするが、改善はしない気も。　写真は天袋。ここにも完成したキットを置こうかと思案中。

2022.12.06

ゴジラフェス

　11月3日はゴジラのお誕生日であります。　きみももう、68歳か。歳取ったなあ、お互いに。　ということで、うららかな秋空の下、東京フォーラムで行われたゴジラフェスへ。　こんなものとか、　こんなものを、　鑑賞。それから丸井8階の物販エリアへ。　以前から買おうと思っていた、キンゴジのティッシュケースを購入。　これで、全三種コンプリートであります。　来年はゴジラの新作も公開されるとか。　生きる気力が、湧いてくる……。

2022.11.03

浅井造型さん、再販のお知らせ

　浅井造型さんから再販のお知らせであります。　怪獣フリークス30cmシリーズNo.20「ゴジラの逆襲・暗夜の激闘, 中之島」　詳しくは浅井造型さんのＨＰで。　写真はわたくしの家にあるキット。　逆ゴジとアンギラスが絡んだ傑作であります。

2022.11.02

「モスラ対ゴジラ・コンプリーション」

　遅ればせながら、「モスラ対ゴジラ・コンプリーション」を購入。　この表紙だけで幸せになる一冊であります。　今読んでいて、聞き捨てならないのが、海外版にのみ収められているゴジラ砂丘シーンについて。「この海外版のシーンは、画ネガ、音ネガ共に大切に保管されている」（Ｐ.０８７）。　だったら、リマスタリングして、観せてくれ！

2022.10.24

ホビーラウンドの、かすかな記憶

　アントニオ猪木逝去。延髄斬りを食らったように、一週間ほどの記憶が曖昧でありました。　訃報を聞いたその日に出向いたホビーラウンド。　撮った写真は数枚だけ。さほど記憶もなし。　どこにも寄らずに帰宅。　だが、てんつく工芸の特大モスゴジは、　よかった。

2022.10.11

ＫＯＣ新作

　ＫＯＣ茨木さんから、新作案内であります。　40センチサイズの逆ゴジ。顔は正面と横向きの2バージョン。　詳しくは、こちらでどうぞ→。KOC-TOKYO AKIRA.IBARAKI（@KOC_TOKYO59）さん / Twitter

2022.09.07

キンゴジ六十周年

　本日はキングコング対ゴジラ公開六十周年だそうであります。　自分にできるせめてものお祝いとして、キンゴジのＢＯＸティッシュケースをオーダー。　おめでとう、六十周年。おめでとう、多湖部長！

2022.08.11

南海の大決闘再販

　浅井造型さんの『南海の大決闘・大海原の凱歌』再販であります。　南海ゴジラがエビラを投げている、業界用語でいうところのエビラ投げ。　ちなみにわたくしはすでに所有。　クローゼットの奥に、大切に保管中。　まだクローゼットのなかにないぞ、という方は、この機会にぜひ。　詳しくは、WEBで。

2022.06.18

ホビーラウンド25

　今日は時間があったので、初めてホビーラウンドへ。　涼しかったので、浅草橋から会場のある浅草まで、ぶらぶらお散歩で移動。　久々の浅草はすごい人出。途中、亀十のどら焼きを買いたかったのでありますが、五十人以上待ち。あきらめて、ホビーラウンドへ。　この時点ですでに午後なので、完全な見学モード。　でもこの感じ、ワクワクするなあ。　ゴジラのリアルものは「クダフロミ」さん「黒龍工房」さん「てんつく工芸」さん。すべて完売でありました。　いつか欲しい、クダフロミさんのシン・ゴジラ。　クダフロミさんのビオゴジ。でかい。黒龍工房さんのシン・ゴジラ。　こっちも、すごくでかい。てんつく工芸さんのキンゴジ。　てんつく工芸さんのデスゴジ。これ、過去に見たデスゴジ中最高傑作かも。　写真だと伝わらないものの、実物にはゆったりした動きとタメがつまっております。

2022.05.15

浅井造型さん・ＭＭ２８さん新作案内

　浅井造型さん・ＭＭ２８さん、揃って、新作案内であります。　浅井さんは先の「怪獣ワールドフェスティバル」で先行販売となったバルゴン。　ＭＭ２８さんは、やはり同会場で原型展示されたガイガン。　両怪獣とも、昭和感たっぷり。　詳細は、両氏のＨＰで。　写真は浅井さんのバルゴン。ガイガンは原型だったので写真撮影を自粛しました。

2022.04.29

浅井造型さんから新作案内

浅井造型さんから新作案内であります。　怪獣フリークスNo.26「モスラ対ゴジラ・倉田浜干拓地出現」　くわしくは、浅井造型さんのＨＰを。　うん、名作。　ところで浅井代表、ついにツイッターを始めたそうであります。　わたしは、まだ、やっていない……。

2022.02.01

ＭＭ２８さん新作

　ＭＭ２８さんから新作リリースであります。　ゴジラ１９８９．ビオゴジの半身像。　半身像ということは、尾っぽがない。尾っぽがないというのは、飾るところにさほど苦労せずにすむ。日本のウサギ小屋にぴったりなチョイスであります。出来映えは、信頼のＭＭ２８品質！　台座込みで全高３２０ｍｍ。　価格は22,000円（税込）。　詳しくは、ＭＭ２８ホームページでどうぞ。　（下の写真は、ＭＭ２８ホームページから拝借しました）

2021.11.22

ゴジラ生誕67周年

ゴジラ。　あなたがいたから、今のわたくしのような大人に、いや、爺さんになってしまった。　ひっそりと、独りでお祝いであります。

2021.11.03

キングコング対ゴジラコンプリ―ション購入

　『キングコング対ゴジラコンプリ―ション』本日ようやく購入であります。　噂に違わぬ良本。　まず、写真が大きくて見やすい。「キングコング対ゴジラ４Ｋ化への道」は中島みゆきの「地上の星」が流れてきそうな一代ドラマだし、「続キングコング対ゴジラ・プロット」もじつに興味深い。　しかしキンゴジ、まだまだ未公開写真があるんだなあ。コングがどうイカダに縛られていたかがわかる写真も載っているし。手塚氏がゴジラスーツから顔を出しているのも初めて見たし。　とにかく、過去発売されたゴジラ本のなかでも、上位にランクされる出来映えであります。

2021.09.27

田子の浦体操

　ゴジラ対ヘドラ４Ｋリマスタリング（の２Ｋダウンコンバート版）ようやく視聴でありました。　よもやこれほどきれいなヘドラを観る日がこようとは。　劇中いちばん気になったのは、一緒に遊園地に遊びに行きながらケンチャンを放棄して車で逃げようとする毛内行夫と富士宮ミキのいかれカップルでも、ジュラ紀の生物ながら空を飛行するゴジラでもなく、矢野敏江先生が行う奇妙なラジオ体操。やたら複雑なうえに左右非対称な動き。それを生徒さんたちも一糸乱れずに行う。これが以前から不思議で、４K（本当は２K）で観ると、不思議さも倍増。　どんな体操なのかと気になってネットを当たったものの、誰も話題にしていないような。「HEDORAH　公害怪獣の映像世界最終版」のエンサイクロンペディアにも、この体操についての記述はなし。わざわざあのシーンのために、複雑な体操の振り付けを行ったのか。必然性は？　どうしてラジオ体操第一ではいけなかったのか。　もしかしてあれは、あの地区では有名な体操なのか。田子の浦体操第二とか、富士宮体操第一とか。　謎は、増すばかりであります。

2021.09.04