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うつ、そして薬からの離脱

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2010.09.07
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カテゴリ:カテゴリ未分類
 自分にとってもう薬は必要じゃないと判断し中止するのはいつか。

 
 ※これから先に述べる意見は、私の個人的な見解であるので、早急に
独自で判断せずにあくまで参考程度にして欲しいと思います。
 
 最終判断は医師による意見を主軸にして慎重に判断してください。


 私の個人的な意見では”自分には薬はもう必要ない、もう止めたい”と
思った時だ。

 
 離脱症状が存在すると知る前に、猛烈な頭痛を経験した事を記載したが
この後その存在を知って自分は直感的に将来 ”やばい” と感じた。

 この”やばい”という意味がどんな事かはここでは差し控えたいが
同時に薬を何としても断ち切らなければならないと感じた。

 
 鬱に罹患してるのによくそんな断薬しようと意欲的な考えが浮かんだり、
本当は大した症状じゃなかったんじゃないかという意見もあるかもしれないが
とにかく否定的な考えよりも、自分には”まだ生きていたい”、”自分を取り
戻したい”、”家庭をまだ守る責任がある”と肯定的な気持ちの方が勝ったと
思う。

 
 ここで思ったことは”鬱”ってそんな簡単に治るものかということだ。

 私自身は、こう考えられる意志が心の中に湧いてきた時点で鬱から
逃れられる要素を十分兼ね備えた段階だと思うし治ると思う。

 
 ただし減薬、断薬における離脱症状には”鬱状態”もあるので、せっかくの
意欲的な意思を削いでしまう場合もある。ここらがこの種の薬の麻薬的な
ところ(というより麻薬と同じだが)になるのだが・・・

 
 僕自身は鬱状態にならないよう、離脱症状を抱えながら運動して汗をかき、
食事は低血糖にならないように玄米や根菜類など俗にいわれる身体によいもの
を食べた。そしてなるべくジャンクフードは食べなかった。
 また”爪もみ”の実行と、とにかく体を冷やさず温めるように動かした。

 

 前記「うつを克服する最善の方法」の生田 哲氏は”鬱は自然な発露”と
述べているが確かにそうだろう。

 ストレスが続きその発散もせず、屋外に出ず体内時計がずれ、食事はジャンク
フードそして低血糖状態、運動不足で頭のみ酷使してれば不眠にはなるし鬱にも
なるだろう。

 人間なんだから低調のときはあるし、いやなことがあれば鬱状態になることも
あるだろう。

 
 薬から逃れることが出来て本当に思うのは”鬱が自然の発露”の状態の時に
自分で改善策を取るか、薬に頼るかでその後の経過が全く違う方向に行ってしま
うということだ。

 私は案の定、薬を選んで10年以上苦しんだ。

 
 それともう一つ感じてきたことは”それじゃいったい、いつ治るんだよ”と
いうことだ。

 僕自身の鬱や不眠、不安感の発生が確かに当初は外的要因が原因であった。
これは紛れもない事実だ。

 しかし長期にわたるその後の不調は薬が原因だったのも事実だ。

 
 ようやく気付いた ”薬に頼るのではなく自分で主体的に行動し健康を
取り戻さなければいつまで経っても状況は改善されない、けっして治らない”と
感じたときが僕の薬の止め時だったように思う。







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Last updated  2010.09.07 17:02:40
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Re:止め時はいつか   hiro さん
初めまして。
少し前にここに辿り着いて以来、色々と参考にさせてもらっています。
私は今で断薬してから一年半ほど経ちます。
一気に完全には戻りませんが、それでも、自分は生まれ変わったと思えるぐらいには今では回復してきています。
私の場合、薬をやめた一番の理由は体調悪化による投げやりの気持ちでした。
「何年治療しても治らない。薬を飲んだって飲まなくたって、私はきっと一生このままなんだ。」と思ったことが一番のきっかけだったように思います。
その頃は、精神医学や精神薬の恐ろしさが書かれた記事をネットで読んでいたりしたので、心の中に薬を飲み続けている現状への疑問もあったのだと思います。
それでも、薬をやめたら良くなるなんて、実際自分が体験するまで信じられませんでしたが。
私の周囲にも何年も薬を飲み続けている人がいますが、いくら薬は良くないよと私が自分の経験を話してみても、あまり伝わらないなあということが多く、もどかしさを感じています。
断薬のきっかけは人それぞれですが、やはりタイミングが大切なのでしょうね…。
早く、一人でも多くの人がこの地獄のループから抜け出せる日がくることを願ってやみません。 (2010.09.07 21:11:44)

お世話になります。   sei12345 さん
 hiroさん、お世話になります。

 断薬一年半であれば大分離脱症状のきついものから
離れたぐらいでしょうか。
 
 とにかく残りの離脱症状も、じっくり潰していくつもりで
御体を大事にしてください。

 そうですね、止め時のタイミングは、いろいろあると思い
ますが最終的には”本人の生きる執着心”に尽きると思います。

 今では考えられませんが過去によく”もう死にたい”、
”生きていても意味がない”という考えが何度も生じました。

 それが本心か薬によるものか当時はまだ分かってませんで
した。

 その後に強烈な離脱症状を経験して”もし薬ならうまく
中止出来れば何とか以前の自分を取り戻せるんじゃないか”
と希望を持っていたのも事実です。

 何とかここまで健康を取り戻せる状態になりましたが
選択的には間違ってはなかったように思います。

 本当に多くの方が心の病とそれに付随する不調状態から
回復することを願っています。

 

 
  (2010.09.08 15:45:34)

マンション大規模改修工事   marin さん
seiさん
お返事有難うございました。

今回のテーマ「止めどきはいつか」はまさに自問自答しております。
まず、推測されるストレス度の低い時にすべきだろうとは思うのです。 そうしますと、今まさに我が家のマンションは大規模改修工事が始まったばかり。
タイル貼りタイプなので、ほぼすべての工程でかなりの騒音と振動があると宣告されており、今も窓の外で機械が唸っております。 これが少なくとも12月一杯続く・・・今は、耳と心の安寧を願うのみかと。

自分だけなら逃げ出すのですが、室内犬がおり 今これまた吠えまくり部屋中を走っております。
これをなんとか回避(ペットホテルとか、友人・知人宅 公園など) とにかくこの秋を現状のままで乗り切れたら私は大成功かと。
これも 工事が始まるまでは楽観していたことがここまでとは! ・・・ 潔く 減薬 は延期することにしました。

もうひとつ。 この10年来の私をずっと見つめて来てくれた友人が言いますに、「あなた、酷暑の中でも冬より元気じゃない?」。 クーラー対策は万全ですので、たまさか触れる大気のエネルギーは私にとっては消耗よりも栄養のようでした。
つまり seiさんも心がけられたように、冷えは大敵なんですね。この頃そういう本もよく見かけますが自分の体で実感します。
とりとめない内容、申し訳ありません。目の前のジャッキらしきものを見つめつつ・・どうもまとまりません。

(2010.09.09 10:10:06)

お世話になります。   sei12345 さん
 marinさん、お世話になります。
 
 そうですね、”今が最善の時だ”とご自身が
納得される時が一番良いタイミングかもしれませんね。

 それと不思議なんですが、ブログの前記の方で書いたんですが我が家もマンションで子犬を飼っていたんですが鳴き声の問題で妻の実家に預けました。

 丁度減薬当初でしたのでストレスを極力排除したかった気持ちも大きかったのですがやはり青森に預けたときは悲しかったです。
 現在は妻の実家に帰省すると思い切り可愛がっています。

 とにかく最善の状態が整ってからでも遅くはありません。

 しつこくて申し訳ありませんが”焦ってはいけない”を固持してください。必ず脱出出来ますよ。

 marinさんのご健康を心よりお祈り申し上げます。

 

 
(2010.09.09 17:00:38)

Re:お世話になります。(09/07)   marin さん
sei12345さん
あたたかいお言葉有難うございます。
seiさんの 「絶対大丈夫」という言葉は何よりの<薬>です。 それと 焦らないこと これも胸に深くしまいます。


> 丁度減薬当初でしたのでストレスを極力排除したかった

4~5ヶ月の辛抱なのですが、ここでストレスを与えては、せっかくこれまで10年間 静かにマンションライフの相棒であった子が、吠え癖がついてしまったり病気になってしまうのではないか・・・そう怯えてしまうほど、ドリルの音というのは凄いです。

ここを耳栓や部屋を移ることや色々何としてでも乗り切って(チリの地下に閉じ込められている人のことを思えば文句を言っては申し訳ない)2011年新年を期して、トライいたします。 それまで、耳の状態を今より悪くしないように・・・それだけを考えて、体に良いこと できることはやって行きます。
幸い、夜は眠れるのです。 デパス3錠も午後3時くらいには飲みきるか、時には2錠で済む日もあり、夜8時くらいには、耳鳴りに倦み疲れ切ってベッドに倒れこみます。5時間は昏睡状態のようです。それだけに早朝覚醒、それも耳鳴りに起こされるので・・・朝7時までせめてデパスを我慢。 これが今の自分です。
(2010.09.09 17:56:32)

はじめまして!   貴子 さん
こんにちは!

たまごさんの掲示板でお世話になっています、貴子と申します。
グリーンフォレストの離脱成功体験を読ませていただきまして、ぜひseitaさんのお話を伺いたいと思っていましたところ、
掲示板の中で、こちらのブログを書かれていると情報いただきまして、うれしくなって、コメントさせていただいています。

私は、8~10年くらい薬を飲み続け、去年で半分くらいに医師の指示のもと減らし、今年になって、独断で全てやめました。
ありえない症状が次々と出ています。

私もブログを書いています。
「貴子のシルクなひえとり日記」というブログです。
http://blog.goo.ne.jp/takako808/

いろいろ伺いたいことがたくさんですが
まずはこちらを読ませていただきまして、参考にさせていただきます。

seitaさんは、今、普通に日常を過ごされていますか?
お元気ですか?もう離脱症状はありませんか?

毎日をやり過ごすことだけを考えています。
精神症状も、肉体的症状も、あっちこっちひどいですが
ふんばっています。

また、コメントさせてください。よろしくお願いします。
(2010.09.19 12:10:30)

お世話になります。   sei12345 さん
 貴子さん、お世話になります。

 返事が遅くなり申し訳ありませんでした。

 もちろん現在は離脱症状から完全に逃れることが出来ましたし、生活も環境は服薬中と全く変わりませんが毎日がとても充実しています。

 あの頃は現在のような心身ともに平穏な毎日が本当にやってくるんだろうかといつも考えていました。

 それを実感したのは完全断薬からかなりの時間が経ってからですがそれでも実現することが出来ました。

 だから必ず”その時”はやってきますから安心してください。 

 貴子さんの服薬期間は私と似ていますので現在の断薬した時間から推測しますとまだ離脱症状のきつい状況が多々あると思われます。

 それでも半年も強い意志を持って離脱症状と戦っておられるようですから必ず抜けることが出来ると思いますよ。

 貴子さんのご健康を心よりお祈り申し上げます。

  
(2010.09.26 18:44:38)

Re:お世話になります。(09/07)   marin さん
sei12345さん

実は 最悪の状態の中で始めてしまいました。
10月23日、誕生日に何気なく1/4カットしてみたところ、何の違和感も感じなかったもので、いつでも元に戻すつもり~~で翌日も 翌々日も・・と続けて本日11月14日まで丸3週間続いてしまいました。
たまごさんのブログも拝見して セルシンに置き替えた方がスムーズとのことだったのですが、これは何故かスムーズにいかず、<無理は禁物>とデパス本体を減らして行っています。

改修工事真っ只中の中でも最高にストレスフルな日々だったのですが、ここまで来ました。

3錠飲んでいたところ 毎回1/4カットしてるので、一日としても<25%削減仕分け中>となりますでしょう? 途中 胃痛や耳鳴り増加音響過敏増悪などもあるのですが、元来が<耳>疾患に付随して起こる症状なので、結構我慢が効いてるようです。
たったこれだけの減薬ですが、不思議なことに
全身症状や精神状態が軽い!のです。 あり得ますかしらね? 
判りませんが、ともあれ 「自分を褒めてやりたい」と思うことにして、じっくりじっくり減らして行こうと思っております。立ち止まるのは許す、でも後戻りはやらないぞ これを心に銘記しております。
seiさんのブログに出逢ったお陰で、こういう日々が始まりましたこと、本当に感謝いたしております。
まだまだ先は長いですが、とりあえずのスタートは良好・・・ソフトランディングを目指します。

(2010.11.14 16:19:04)

お世話になります。   sei12345 さん
 marinさん、お世話になります。

 返事がまたまた遅くなり申し訳ありません。

 症状が軽い状態が続いているのはとても良い朗報ですね。
 このまま軟着陸してくれると本当にありがたいですね。
 
 確かに僕も減薬途中で一時的に軽くなる症状がありました。
 しかしこの種の薬は断薬で努力している本人に対しては本当にしつこく足を引っ張ってきます。

 その負の力を削ぐには騙し騙しの減薬で、決して焦らず前進してください。

 1/4、1週間できつければ2週間にしてもかまいませんし、ピルカッターで1/4以下にうまく切れなければ粉末にして水に溶かして1/8でも1/10のごく少量ずつの減薬でも良いと思います。

 離脱症状を完全に避けながらの減薬断薬の方法はおそらく無いと思います。
 しかしその離脱症状を自分で我慢出来る範囲内でコントロールしながら進んでいけば必ず成功します。

 立ち止まってもいいんです。少しずつ前進すれば。

 marinさんのご健康を心よりお祈り申し上げます。


 

 
 
  (2010.11.19 15:12:19)

微々たる歩みですが   marin さん
sei12345さん

お返事有難うございます。

> しかしこの種の薬は断薬で努力している本人に対しては本当にしつこく足を引っ張ってきます。

そうでしょうねえ。 甘く見ては足をすくわれますね。 心してかからねば、とseitaさんのお言葉をいまいちど噛みしめています。

4週目に入った14日からは、2錠/日 にしています。 ここまでで、33%削減仕分け成功!です。
これも今のところなんとかなっています。
みなさんが離脱症状の一つとして上げられる、耳鳴り・音響過敏・フワフワ眩暈・耳閉塞感・吐き気etc...などは、難聴患者には原疾患の後遺症として本来ついて回るものなので、そもそも到達地点の目標が低いのかもしれません。

でも、動悸 というしんどい症状が、短期型のデパス特有のミニ離脱を引き起こしていたんだ というグリーンフォレスト上での示唆は天啓のようでした。
そうと理解したことで、耐えやすく、また実際問題として減薬しているにもかかわらず動悸はほとんど出ていないのです。理屈っぽい人間は理屈で納得するのが一番の薬なのかもしれません。

> 立ち止まってもいいんです。少しずつ前進すれば。

はい。 本当にそのこと心に何度も言い聞かせます。
今の分量のままで新年を迎えるくらいのつもりでもおります。節分の頃に、1.75錠~1.5錠 になっていたら大成功!! 
なにしろ5年間服用ですから、完全断薬までに2年かかっても大成功かと。

> marinさんのご健康を心よりお祈り申し上げます。

いつも有難うございます。
お子様や奥さまとの豊かな時間を取り戻されたseitaさんの末永いお幸せを私も寿がせて頂きます。 
-----
(2010.11.19 16:03:13)

はじめまして♪   のん さん
私は向精神薬の直接の被害者ではありませんが、自分の大切な人が向精神薬の依存に苦しんでいます。何か自分に出来ることがあれば少しでも力になりたいと思い、情報を探しているうちにこちらに辿り着きました。

その後お母様のお身体の調子はどうでしょうか?
私の大切な人は薬を本当は止めたいと思っているようですが、飲み続けています。色々情報を提供したりしていますが、説得出来ません。

難しいですね・・・。周りがいくら止めて欲しくても本人の意思がなければ、どうすることも出来ないですね・・・。

何かアドバイスがあればお願い致します。 (2010.12.12 23:16:57)

お世話になります。   sei12345 さん
のんさん、お世話になります。

 近親者や親しい人が薬の依存に気づかないで陥っているのは多々あると思います。

 私の母の状況ですが薬の依存から脱却出来ていません。不定期に訪れる不定愁訴に苦しんでいるのが実情です。特に季節の変わり目による気圧の変動はかなり身体の自律神経に負担をかけるみたいで寝込んだことも多かったようです。
 不定愁訴の症状は不眠、不安、悪寒、尿が出ない、血圧の急上昇、怒りやすい、気分のむらなどあらゆる症状のようです。本当に離脱症状と同じような症状です。

 これぐらいの症状は日常生活を送っていれば多々あるとの見方も考えられますが私の実感としては薬の副作用だと思っています。

 私の母は現代医学を信奉していますので薬を中止する考えは全くありません。というより薬の依存症や離脱症状が存在すること自体を受け入れないでしょう。

 一度母には柔らかく薬を減らした方がいいよと諭しましたが反対に怒られました。

 結論としては本人がその事実を把握し真実がなんであるか、そして本当に薬を中止したいという考えが生じないといくら言っても無理だということでした。

 私が特殊な状況を経験してきたことで母の状況を冷静に外からただ見つめているだけというのが現在の実情です。

 一度離脱専門の信頼できる医師を探して、そこになんとか連れていければ何とか道が開けるかなと考えてはいますが正直難しいです。

 のんさんが自分の大切な人を薬から脱出できる方向に導けることを心よりお祈り申し上げます。
 
 

 

 

  (2010.12.14 17:49:14)

Re:お世話になります。(09/07)   のん さん
sei12345さん

お忙しい中、早速ご回答頂きましてありがとうございました。

そうですか・・・。やっぱり難しいですね・・・。

> 結論としては本人がその事実を把握し真実がなんであるか、そして本当に薬を中止したいという考えが生じないといくら言っても無理だということでした。

本当にその通りですね・・・。私の大切な人は薬を止めれるなら、止めたいと思っているようですが、これまでに何度も減断薬に挫折していいます。安全と言われている薬だから、共存しても問題ないとも思っているのでしょうか?既に副作用で痛い目にあっているのに、それを副作用と認められないのかもしれません。

私は、seitaさんやたまごさんの貴重なブログや掲示板、そしてグリーンフォーレストのサイトに辿り着いただけで、離脱の半分は成功したようなものだと思いますが、それが伝わらなくて悲しいです。

> 一度離脱専門の信頼できる医師を探して、そこになんとか連れていければ何とか道が開けるかなと考えてはいますが正直難しいです。

参考までに・・・http://ameblo.jp/brodybrody/theme-10029025516.html

現在はなごやメンタルクリニックの院長のようです。
病院HPには、「今の私は,精神科医というよりも,薬物を処方し管理もできる行動療法家と呼ぶべき存在です。例えば,安定剤や睡眠薬に依存している,やめたいという方に対して処方を整理し,飲み方を指導し,最終的に薬以外の方法でストレスに対処する方法が身につけられるようにすることができます。」と記載されています。

こんなに素晴らしい先生もいらっしゃるんですね。それだけで嬉しくなりました。

一刻も早くこの苦しみから沢山の人が解放されることをお祈りします。
(2010.12.15 20:40:06)

Re:止め時はいつか(09/07)   のん さん
お世話になります。

スイマセン↑のブログの件ですがhttp://ameblo.jp/brodybrody/のH22.12.13の記事『常用量依存を起こすことにより、患者が受診を怠らないようになる』をご確認頂けましたら幸いでございます。

寒い日が続いておりますので、風邪などに気を付けて下さいね♪ (2010.12.28 10:31:32)

Re:止め時はいつか(09/07)   くまじろう8340 さん
初めまして。たまごさんのブログでもお世話になっておりま
して、他にも断薬に成功された方はいらっしゃらいないかと探していて、こちらにたどり着きました。

ブログも一気に読ませていただいて、大変参考になりましたし、勇気付けられました。

私は、ルボックス、デパス7年服用。seiさんと同じ様に、離脱のことなど全く知らず、時にはお酒でのんだりして、めちゃくちゃでした。

そんな私も服用2年目くらいから薬をやめたいと医師に訴え少しずつ減薬、そして離脱。。そして「まだ飲んでた方がいいね」をくりかえし、医師を信じていた私は、薬を飲み続けてしまいました。

やめる決心をしたのは、長年の服用で耐性がつき薬の効き目が悪くなってきたことです。

ネットで色々調べ、離脱を知り恐ろしくなったのです。
このままでは薬漬けだと・・・
病院を変え今の医師は減薬に協力的です。

現在ルボックス断薬4ヶ月、デパス断薬10日です。
でも耐えられず、私も置き換えての断薬です。
今まで、薬が増えてしまったことで焦っていましたが
焦りは禁物と改めて感じました。

焦りからデパスは減薬ペースが早かったかもしれません。
じっくり自分の体調とむきあいながら、減らそうと思います。本当に勇気をもらいました。

ありがとうございます。 (2011.03.30 12:52:51)

Re:止め時はいつか(09/07)   kei さん
はじめまして。
もう見ていらっしゃらないかもしれませんが、コメントを書かずにはいられず書いています。
私は不安神経症のため約3年間、薬を飲み続け、先月9月から断薬を開始しています。
hiroさんのブログに出会わなければ、私はいまに至っていないと思っています。
まだまだ離脱症状があり、ツライ毎日を送っていますが、必ず終わるからと強く思い、耐えていこうと思います。
本当に感謝しています。ありがとうございました。 (2012.10.11 12:01:24)

Re:止め時はいつか(09/07)   断薬.com管理人 さん
はじめまして。私も断薬して今は服用していないですが、
かつて薬の離脱症状に苦しめられました。
その時の経験をもとに、断薬体験の投稿サイト作りました

http://danyaku.com/

開設したばかりでまだ投稿は少ないですが、断薬を終わらせた方は
現在離脱症状に苦しんでいる人たちの指針になりますので
ぜひ断薬の体験談をお寄せください。

また、勝手ながらこちらのブログをリンクさせていただきました。
問題があったらお知らせください。
もし良かったら相互リンクしていただけると嬉しいです。 (2013.02.08 13:42:44)

Re:止め時はいつか(09/07)   はるなつ72 さん
はじめまして。
わたしもずいぶん昔に、勝手にダンヤクして克服しました。

確かにわたしも、同じ止めどきを感じました。

薬が私のうつうつとした状態を治してはくれない。
薬は、私のマイナス思考の歯車が回るのを遅くするだけで、
マイナス思考をするわたしを、まず変えなければ、何ら意味がない。

そう思った時、勝手に医者にいくのをやめ、勝手に薬も止めました。
2年ほどしか服薬してなかったお陰か、りだつさようも (2018.02.12 01:34:47)

Re:止め時はいつか(09/07)   ネコムラベンゾ さん
sei12345さま

初めまして、こんにちは。

昨日こちらのブログにたどり着き、11年も前に書かれたものだという事にまず驚き、
そして、sei12345さまが元気になられ、
更新がされなくなっている事に、勇気と元気をもらいました。

もうこちらをご覧になる事はないと思いますが、
ブログにリンクを貼らせていただきましたので、コメント致しました。
もし、何か問題があればご連絡くださいませ。

今日も変わらず、sei12345さんが健やかに暮らしていらっしゃいますように・・・


https://nekomura-benzodanyaku.hatenablog.com/entry/2021/11/25/144011?_ga=2.246416644.1842720343.1637815694-975929683.1636170944
(2021.11.25 14:48:36)


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