テーマ:最近観た映画。(39264)
カテゴリ:ライヴ・お芝居・映画 etc・・・
![]() 本日ノー残業デー!!と 宣言し、 バタバタと仕事を終え、映画館へとダッシュ!! S子さんと落ち合い、会場へと入りました。 主催者とスポンサー企業のお話があった後、いよいよ上映。 TVドラマ化されていたものを ミュージカルとして上演され、 今回デジタルシネマ化されたもの。 元タカラジェンヌがタカラジェンヌ役を演じるというのが大きな見所で 主なキャストがWキャストとなっていました。 紅花 ほのか(ベニ)役の、元月組トップ娘役・映美くらら さんが 熊本後出身だったので。。。ということで 主役の嶺野白雪(リュータン)役は、元星組トップ・湖月わたる さん。 橘 伊吹(タッチー)役は、元宙組トップ・貴城けい さん。 星風 鈴子(トモ)役は、元花組トップ娘役・大鳥れい さん。 のヴァージョンの上映となりました。 1月に熊本でミュージカルが上演された時は、 元月組トップ・紫吹 淳 さん&元月組トップ・彩輝なお さんバージョンだったので そのとき観劇していたS子さんは「違うヴァージョンでラッキー♪」と喜んでいました。 ストーリーは。。。(公式サイトより) 昭和十四年、当時の宝塚歌劇のトップスターは嶺野白雪ことリュータン。 そして彼女に憧れるトモとベニ、生き場所を求めるタッチーが入団してくる。 将来への不安と孤独、そして恋愛や舞台人としての苦悩。 それぞれの悩みを抱えながらも、互いに支え合い、懸命に生きようとする。 戦争の影が迫り、宝塚大劇場が閉鎖され、日本各地、満州など戦地に慰問に回る日々を 過ごしていた。時代の流れに翻弄されながらも、自らの生き方を見つけ、自分なりの力 で戦おうとする彼女たちを待ち受けている運命とは・・・ 昭和10年代当時の宝塚歌劇団の様子を稽古場や楽屋などの風景、 セリフの一つ一つに至るまでを 本当に当時のそのまま再現されたのでは? と思わせるような演出でした。 戦争が始まり、自分たちの生き方に疑問をもったりしながらも それでも舞台人として、また一人の女性として、自分の大切なものや、 今、自分がすべきことを探しつつ、強く懸命に生きたタカラジェンヌたちと、 それを愛する男たちの素晴らしいドラマでした。 もうこうなったら、もうひとつのヴァージョンも見に行っちゃおうかぁ? と 映画熱(観劇熱?!)が上がってしまったような気がします。 ![]() よろしかったら、ぽちっと応援お願い致します♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年10月18日 23時48分30秒
コメント(0) | コメントを書く
[ライヴ・お芝居・映画 etc・・・] カテゴリの最新記事
|
|