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カテゴリ:デイトレード入門
昨日に引き続き、昨年読んだ最悪本
デイトレのリアル! (Yosensha Paperbacks)から、数少なかった良い文章を紹介

今日は自分の仕事、ディーリングを簡潔に表した分を紹介
リスクとリターンのトレードオフの関係をしっかり現しています

紹介したい言葉
204頁 デイトレードはなぜに安全といわれるのか

さて、投資をする際に恐ろしいのが、このような突然の暴落である。売れ残るから下がる、また売れ残るから下がるという連鎖現象が起こるのだ。食品売場のバナナみたいなもので、腐りかけてきたらどんどん値が下がる。

売ることのできない持ち株が、日に日に下がっていくのは、自分の体が徐々に“ゾンビ化”していくような恐怖である。

そこで、デイトレード登場ということになる。

デイトレードという投資方法は、大きなリスクを回避することを一つの目的とする。デイトレは一般的なポジショントレード(数週間から数カ月の期間で売買を繰り返す投資)に比べて、損失を抑えやすいというのだ。

ここに正統派のデイトレードを定義しておこう。
デイトレードとは、利益が生じても生じなくても、1日の時間枠でエントリー(市場参入)して、手仕舞いするトレードである。
その日のトレードを次の日に持ち越してはならない。これが鉄則とされる。

その日のうちに必ず手仕舞いするのだから、午後3時のトレード終了後から、翌日の午前9時までに何か起きても、気にしなくてすむ。

ある日、突然下落するような株をポジショントレードしていたならば、不幸なことに大きな損失を蒙ることになる。

これはポジショントレーダーのリスクとしては覚悟しておかなければならないリスクとされている(反面、ポジションを保持しているからこそ利益も出せるのである)。

しかし、デイトレードならば大引け(午後3時)までにはその日の取引が終わっているので、ポジショントレーダーのように明日の相場を心配する必要はないというのだ。
抜粋ここまで
(注:紹介のため、改行や行間を一部訂正しています)

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最終更新日  2009年04月24日 23時41分37秒
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