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テーマ:試写会で観た映画の感想(678)
カテゴリ:試写会
「ミレニアム2 炎と戯れる女」の試写会に行ってきた。社会派雑誌「ミレニアム」で人身売買の取材をしていた記者が殺されて、凶器の拳銃にリスベットの指紋が付いていたせいでリスベットが指名手配されて、リスベットの無実を信じるミカエルは独自に調査を始めて、リスベットも姿を隠しながら事件を調べて、事件とリスベットの過去につながりが…というようなお話。相変わらず重い話だったけど、1作目の冬の孤島の閉塞感とか内容の壮絶さから比べると、だいぶ軽くはなってるかなぁ。説明っぽい字幕もいい具合に水を差してくれるし。登場人物の名前と肩書き(?)を表示してくれたり(「リスベット(天才ハッカー)」とか)、1万クローネがだいたい何円か教えてくれたり、親切なんだけど、違和感が(^_^);。チラシとかポスターの写真は本編とほぼ関係なかったし。でも今回もリスベットは颯爽とバイクに乗っててかっこええなぁ。アメリカンなら足付きはいいだろうし。
3部作の2作目で、3もすぐ公開されるから、どうやら3の試写会はなさそう。ということは私は3を見ないだろうけど、続きはちょっと気になる…。図書館で原作を探して読んじゃおうかな(^_^)ゞ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.09.15 16:15:38
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