見取り八段・実０段

こんな時間に放映されると、忙しくてなかなか感想UPできな～い

テレビが全局、選挙報道一色でビックリ～。。。な今日。。。


先週に引き続き、簡単感想で～。。。



　　　　


仕事から帰ってきて、ご飯の支度もしないでウトウトしていたら
気付いたら大河が始まってて～。。。


最初の方、よく見てなかったんですが、あの三成の
「三杯のお茶」エピソードは、私が寝ている間に
何かフリがあったんですよねたぶん。。。

そうじゃないと、秀吉臨終の場面にあれを持ってきても
知らない人が見たら何の感動もない。。。もんね


秀吉と三成の出会いのエピソードとして有名な「三杯のお茶」。


秀吉は言う。


そなた、真に気が利くのう。
どうじゃ。
わしに仕えぬか？


ありがたきお言葉。
我が命を捧げ、秀吉様にご奉公奉ります。


そして、秀吉は三成の手の中で亡くなった。


あそこは素晴らしく上手いなぁ。。。と思いました。

この主従の今まで描かれてこなかった回想場面までが、
あのシーンだけで全て見えたような気までします。


小坊主だった三成を可愛がってきた秀吉。

自分に声をかけてくれた秀吉をひたすら慕ってきた三成。


良い臨終のシーンだったなぁ。。。



と、ウルっと。。。。。しながら。。。見ている内に。。。


だんだんと雲行き怪しく。

やたらと三成イジメに走る家康。

イヤな感じです。

イヤなヤツオーラがプンプン出てます。



。。。で、三成が家康に夜襲をかけるから止めてくれ、
と初音が。。。。。。。



おやおや、これは～。。。


あれあれっ。

私が見ていたのは明智光秀だったっけ

小栗くんって明智光秀だったっけ～。。。。。


で、ビックリして飛び起きてしまった。


そっか、三成、家康に夜襲をかけようとしていたんだ。

そして、兼続くんが止めるんだ


さすが主人公、賢そうです。

そして、この三成は、かなり単純おバカなようです。


その後の五大老合議の席にも兼続くんが。。。。。
そして幸村まで発言してるし～


見舞いに訪れた家康に突然刀を突きつける前田利家にもビックリだ～。。。



ダンナが、「やれやれやっちまえ～」

と台所で叫んでいました。


やっちまったら。。。。。どうなってたんだろ。。。


夜襲も単独殺傷事件も、やっちまってたらどうなってたんだろ。


今頃、日本は何か変わってたんだろうか。


そんな今日は、ちょっと日本が変わりそうな日。。。

になるのかも知れない。



と、半分寝ぼけながら見た今日の回でした。


う～ん。。。


今年の大河は歴史の教材には絶対にならないけど、
まぁ。。。

今日は見応えあったからいっか～。。。。。




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現在、トラバやコメントのお返しがヒジョウ～に遅れております。すいません～。

あと、最近gooブログさんとlivedoorブログさんに度々トラバが飛びません。

ご了承くださいませ～