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カテゴリ:日々の小話
当院ではお風呂を入る事を勧めている。
時間があれば一日に2回でも3回でも、時間があれば入って下さいと話をしている。 勿論上手なお風呂の入り方も、あわせて説明している。 ある時患者さん(70代男性)から、次のような質問があった。 それは「一日にお風呂に数回入るようになってから、からだが楽になった。 しかし朝からしっかりとお風呂に入ると、午前中はなんだか疲れがでて身体がシャキッとしないような気がする」と。 私はその患者さんに、一言伝え忘れていた事に気がついた。 それは朝風呂の温度と時間のポイントについてだった。 人が快と感じるお風呂の温度は人それぞれだが、気持ち熱めの風呂に少し短めに入る事だ。 それは夜と同じ感覚で長めに入ると、身体はおやすみモードに入ってしまうからだ。 そこで少し熱めのお風呂に、時間を短めに入る。 できればお風呂からでる時は、水のシャワーを浴びるか、ヒザから下に水を掛ける。 こんな感じで朝風呂を活用して欲しいと補足させて頂いた。 今日の話はいかがでしたか? 宜しければパチとクリックお願いします。 カワイイ☆ブログランキング(*^^*)ノ♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.05.30 09:15:28
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