|
カテゴリ:坐骨神経痛に関する話
今年の春に椎間板ヘルニアの手術をおなった、30代の女性の症例報告です。
数年前から右腰から足にかけて痛みだし、昨年暮れに整形外科に行ったところ、椎間板ヘルニアと診断される。 しばらくは様子をみていたが、機械による牽引や電気では痛みが治まらず、3月に手術をする事になった。 手術後痛みは軽減したものの、足に違った痛みと張りが発症し、三ヶ月間リハビリに通っていた。しかし良くなるところか、杖を着かないと歩けなくなってしまい、外出するときには毎回ではないものの、杖を使って歩くようになってしまったそうです。 そんな矢先に、当院を紹介されて来院。 問診では、リハビリが辛くて、病院に行くのが億劫になってきたと話してくれました。 一回目の施術を終えると、足の痛みは殆ど消えていたが、前屈すると大腿の後ろ側に張りを感じる。 この様な症状は、時間が経過するにしたがい軽減する事が多いあるので、その旨を伝える。 翌日に二回目の来院となるが、杖を持たずに普通に歩いてドアを開けて入って来ました。 開口一番「今朝は、気がついたら普通に動いてました」と報告してくれました。 本人よりご主人が驚いていたそうです。 二回目の施術を終えると、殆ど違和感も感じないまで回復。 ・・・あれから三ヶ月後、今度は肩こりで来院して来ました。 ヘルニアの後遺症を聞くと、「あれ依頼なんともないんですよ!」と嬉しい話が聞けました。 記憶に残る施術症例が増えた瞬間でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.12.20 19:57:42
コメント(0) | コメントを書く
[坐骨神経痛に関する話] カテゴリの最新記事
|